仮面ライダーギーツの変身ベルト DXデザイアドライバー最速レビュー！

フォーム数は無限大!? 　2022年の新ライダー・ギーツの変身ベルト紹介！

2022.08.07

今年の変身ベルトはカスタマイズできる!?

令和ライダー第４作となる、『仮面ライダーギーツ』が2022年９月４日からいよいよスタートする。

謎の敵「ジャマト」から街を守るためのゲーム「デザイアグランプリ」。その優勝者には、「理想の世界が手に入る権利」が与えられるという。ゲームの参加者たちは、仮面ライダーに変身し、たがいに競い合う生き残りゲームに身を投じるのだった……。

そんな、「ギーツ」の変身ベルトが放送開始前日の９月３日に発売。それが、「DXデザイアドライバー」だ。ギーツだけではなく、登場するほかのライダーも使用するデザイアドライバー。はたして、そのギミックとは!?

ライダーコアIDとレイズバックルで変身！　DXデザイアドライバー

「DXデザイアドライバー」は、中央にセットする「ライダーコアID」と、ふたつのレイズバックルを装填して使用する変身ベルトだ。ポイントは、変身に必須なのは「ライダーコアID」だけという点。まずは、アイテムをひとつずつ見てみよう。

デザイアドライバー

核となる、デザイアドライバー本体。非常にシンプルなデザインが特徴だ。単４電池を３本使用する。

仮面ライダーギーツコアID

続いて、「仮面ライダーギーツコアID 」。一見するとメダルのようだが、かなり奥行きがある形状をしている。これが変身する仮面ライダーを決定するアイテムで、ライダーの数だけ存在するという設定だ。

仮面ライダーギーツエントリーレイズフォームに変身！

デザイアドライバーにライダーコアIDをセットすると、「ENTRY」の音声と効果音が発動。仮面ライダーギーツエントリーレイズフォームに変身が完了する。

エントリーレイズフォームは、仮面ライダー電王の「プラットフォーム」に近い、立ち位置。人間以上の身体能力を持つが、戦闘力はまだまだ低い。

もうひとつのアイテム「レイズバックル」

そして、ギーツたちの戦闘力を高めるのが「レイズバックル」だ。レイズバックルをベルトに装填すると、仮面ライダーはパワーアップ。上半身または下半身にアーマーが装着される。

マグナムレイズバックルで、仮面ライダーギーツマグナムフォームに変身！

マグナムレイズバックルをデザイアドライバーにセット！　すると、「SET」の音声とともに待機音が発動。そして、リボルバーを回して、トリガーを押すと「MAGNUM」の音声が流れ、変身音が鳴ります。最後に「READY FIGHT」の音声が流れ、仮面ライダーギーツマグナムフォームに変身完了！

ブーストレイズバックルで、仮面ライダーギーツブーストフォームに変身！

次は、ブーストレイズバックルを装填！　「SET」の音声とともに待機音が発動し、ハンドルレバーを回すとエンジン音のような効果音でパーツが展開。「BOOST」の音声とともに変身音が鳴り、最後に「READY FIGHT」の音声が流れる。これで、仮面ライダーギーツブーストフォームに変身だ。

マグナム＆ブーストのレイズバックルを同時に装填して、仮面ライダーギーツマグナムブーストフォームに変身！

そして、仮面ライダーギーツマグナムブーストフォームに変身！　マグナムレイズバックルと、ブーストレイズバックルを同時に装填。これまでと同様にバックルを操作すると、「DUAL ON」の音声が流れ、続いて専用の変身メロディーとともに「GET READY GO BOOST ＆ MAGNUM」という音声が発動。最後に、「READY FIGHT」と流れます。

ライダーコアIDを囲むように設置されている白いパーツは多色発光。セットするレイズバックルによって、さまざまな色に変化します。

さらに、マグナムレイズバックルとブーストレイズバックルは、通常時は見えない複数のイラストが描かれており、光が当たることによってイラストが出現。まるでディスプレイのように、グラフィカルに絵柄が動きます。

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