【ウルトラマンアーク】新春スペシャル! SKIPメンバーの極秘情報を大公開!
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』に登場するSKIPのメンバーを徹底紹介!
2025.01.04
SKIP(Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)
ここで、あらためてSKIP星元市分所のメンバーを紹介しよう!
彼らのおかげで、様々な怪獣災害や謎の事件も解決されてきたのだ。
飛世ユウマ(飛世優馬)
怪獣防災科学調査所(略称:SKIP)の星元市分所の調査員。
専門は、怪獣生物学。
・人物
優しくまっすぐな心を持ち、常に弱い立場の人に寄り添う。
「みんなの未来を守るために、走り続けたい」と胸に刻んでおり、人のためと思えば、まずは行動に出る。
その行動は、ときおり、まわりをヒヤヒヤさせることも……。
・経歴
16年前、宇宙獣モノゲロスの襲来により、父の飛世テツヤと母の飛世タカコを亡くす。
そのときに現れた謎の巨人に助けられ、肉体と精神が一体化し、ウルトラマンアークとなる力を秘めることになった。
のちに、怪獣や宇宙人が多数出現したことで、アークに変身し、戦うことになる。
以後、アークとともに、怪獣たちと戦う。
16年前の事件後は、父方の祖母である飛世マスミの家に移り住んでいる。
幼少期は怪獣という存在全般に強い恐怖心をいだいていたが、古生物学者・牧野信也のファンになり、生き物としての怪獣と向き合えるようになる。
大学に進学してからは、怪獣生物学を専攻。卒業後は、自身のつらい体験から、怪獣災害に苦しむ人々の役に立ちたいとSKIPに入所した。
石堂シュウ(石堂柊)
地球防衛隊宇宙科学局・特別調査員
専門は、宇宙物理学と宇宙生物学。
・人物
怪獣災害が連続する星元市において、宇宙由来が疑われる案件が多いことから、SKIP星元市分所に常駐となる。
常に端正なスーツ姿であり、冷静沈着で理性的なふるまいは、ときにすきのない完璧主義者のように見られることも。
しかし、実際はやさしい心と正義感を持ち、いざとなれば、組織やルールの壁を超えて、SKIPに協力する。
ユウマとは互いによい理解者となっていく。
尊敬する祖父が大のコーヒー好きだったため、子どものころからコーヒーをたしなみ、日常生活には欠かせないものとなっている。
趣味は読書。特に海外の古典推理小説を好む。
・経歴
幾人もの世界的科学者を世に送り出したエリート家系に生まれ、幼少期をアメリカで過ごす。
同国の名門宇宙科学大学に最年少で入学し、首席で卒業後、ヨーロッパに留学。
尊敬する祖父が設立に関わっていたこともある、地球防衛隊宇宙科学局へと進路を決める。