4月6日放映「仮面ライダーガヴ」第29話ふりかえり「双子のジープが結婚した相手は大統領の令嬢だった?」

3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第29話】

テレビマガジン編集部

人間界を視察していたグラニュート界の大統領の娘・リゼルがジープと遭遇する ©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
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人間を超える生物を作るため、人間を実験台として利用し続けていたグラニュート研究家の酸賀研造(スガケンゾウ)は仮面ライダーベイクに変身し、自分から離れてしまった辛木田絆斗(カラキダハント)=仮面ライダーヴァレンを取り戻すべくショウマたちの前にたちはだかりました。

しかし絆斗はこれ以上被害を増やさないため、デンテが作ったヴラスタムギアとショウマが生み出したフラッペいずゴチゾウで仮面ライダーヴァレン フラッペカスタムに変身し、酸賀を倒したのです。
それから1ヵ月が経ちました。

ショウマの体調はすっかり回復。ラキア=仮面ライダーヴラムは家主を失った酸賀の研究部屋に住み始め、グラニュートを敵視していた絆斗も少し心変わりしたようです。

絆斗は、ショウマの母の親族を探すことを思いつき、ショウマに同意を得ようとします。

一方、グラニュート界では双子のシータを失い、傷心のストマック家三男・ジープがひょんなことからひとりの令嬢と出会っていました。

その令嬢は、グラニュート界の大統領であるボッカ・ジャルダックの娘・リゼルだったのです。

リゼルはなぜかジープに惹かれ、ジープと結婚!

ジープとともにストマック社へ乗り込んできたボッカ大統領は、人間界と闇菓子に興味を抱き、ストマック家の長兄・ランゴに情報提供を迫るのでした。

見どころその2:サルのグラニュートと対決するガヴ&ヴラム!

消えたバスケチームの行方は……?
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