7月6日放映「仮面ライダーガヴ」第42話ふりかえり「絆斗の洗脳を解くべく、変身銃の破壊を目指すショウマ!」

3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第42話】

テレビマガジン編集部

ショウマたちは仮面ライダービターガヴがもつ銃=ベイクマグナムの破壊を目指す  ©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
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人間を操る実験を始めたストマック家の次男・ニエルブは、酸賀研造(スガケンゾウ)の意志を奪い、催眠能力をもつグラニュートの身体との合体手術を行い、意のままに操っていました。

そして、ニエルブに操られた酸賀は仮面ライダービターガヴとなって、ショウマたちの前に立ちはだかったのです。

さらに、辛木田絆斗(カラキダハント)=仮面ライダーヴァレンを催眠能力で操って、ショウマ=仮面ライダーガヴとラキア=仮面ライダーヴラムと戦わせたのでした。

ガヴは攻撃をためらいますが、ヴラムの大技をくらったヴァレンは変身解除。それでもなおガヴたちに襲いかかろうとしています。

気がつくと、ニエルブとビターガヴはその姿を消していました。
しかし絆斗の洗脳は解けず、ショウマは絆斗の体を縛りつけ動けないようにするのですが、それでも戦意は消えることなく暴れ続けています。

水をあびせても目が覚めない絆斗に対し、ラキアはグラニュートの姿になり、その触手を絆斗にさして幸福感を与える毒素を注入。とりあえずはどうにか落ち着いたのでした。

絆斗を正気に戻すには、酸賀が使っていた催眠能力がある黒い銃=ベイクマグナムの破壊が必要であるとにらみ、ラキアとともに酸賀の行方を探しに出たのです。

そして催眠実験を続けていた酸賀は、お菓子カフェ「ひだまり」の店主・優に向けて催眠音波を向けたのです……!

見どころその2:仮面ライダービターガヴの銃を破壊すべく戦うガヴ&ヴラム!

絆斗の洗脳は解けるのか……?
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