闇菓子を作ったのは大叔父のデンテだった!? 再度現れたビターガヴは複数いる? 【2025年2月16日公開】

3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第23話】

テレビマガジン編集部

ストマック家の長兄・ランゴは、幼いショウマを助けた辛木田絆斗(カラキダハント)の母を追い詰め、闇菓子の材料にしてしまった!  ©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
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ショウマがグラニュートであることを知った辛木田絆斗(カラダハント)は、「ショウマのことを信じる」と関係を修復し、ダークショウマ=ビターガヴを共闘して倒しました。

そんなときショウマは、幼少時にさらわれた絆斗の母に助けられたことを思い出したのです。

ショウマを連れて逃げようとしたところを長兄ランゴに見つかり、絆斗の母はショウマの目の前で闇菓子の材料にされてしまったことをショウマは絆斗に告げました。

覚悟をしていたとはいえ絆斗はショックを受け、「今はショウマと一緒にいることは無理だ」と立ち去って行きました。

甘根幸果(アマネサチカ)のもとへ戻ったショウマは、幸果にも自分が仮面ライダーであることを打ち明けます。

絆斗から事情を知らされていた幸果は驚くことなく、ショウマの境遇に同情し、ショウマの希望に応え、これまでどおり付き合っていくことにしたのです。

そのころ絆斗は、友人の加太郎に呼び出され、待ち合わせ場所の焼肉店で落ち合っていました。

巷を騒がすモンスター事件の話題をふる加太郎に、「今も調査を続けているのだ」と答える絆斗。

その様子を窺っていた焼肉店の大将は、「先に帰った絆斗のことを教えてほしい」と加太郎を呼び止め、お札をちらつかせたのでした……。

見どころその2:新たなビターガヴが出現! 立ち向かうガヴ&ヴラム!

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