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【最終話】バクアゲるぜ! 『ブンブンジャー』 これがファイナルラップだ! 最高のバクアゲはブンブンジャーに訪れるのか? 【2025年2月9日公開】
スキマ時間で読む! 『爆上戦隊ブンブンジャー』ストーリーと見どころポイント【最終話】
2025.02.09
激闘! グランツ・リスクの最期!
そして今、ブンブンジャーのファイナルラップが幕を上げたのだ!
大番頭グランツ・リスクは、ギャーソリンタンク=サルカーを奪われパワーを消失したワルイド・スピンドーをかばいつつ、肩から猛牛ランボーを飛ばし、傘からビームを発射しながらブンブンジャーを攻撃し始めた。
劣勢となったハシリヤンに見切りをつけたISAの常槍本部長が梅栖舞美(バイスマイミ)と共に本部へ帰還するも、細武 調(サイブシラベ)と警官隊にその行く手を阻まれる。
常槍に「侵略的宇宙人との癒着、共謀の容疑で拘束する」と宣言したシラベは、構えたブンブンチェンジャーから常槍とスピンドーが密約する映像を世界中に流し始めた。
この映像を見たライトニング・テックCEOの内藤は、甥の千二を前にして「これはフェイク映像だ」と真実を否定するが、刑事と警官たちが執務室に訪れ、観念せざるを得なくなった……。
式場ではグランツ・リスクとネジレッタたちを前にしたチャンピオンブンブンジャーがカスタマイズ攻撃を次々と繰り出して戦っていたが、スピンドーを守るべく果敢に戦うグランツの猛攻に苦戦。
だが、「ずっと自分のハンドルを離さずブンレッド=タイヤたちを信じていたのだ」と言うブンブルー=イシロウの必殺攻撃を受け、ついにグランツは爆散した!
しかしグランツが残した傘に、ギャーソリンが集約。このギャーソリンを手に入れたワルイド・スピンドーにふたたび力がみなぎり始めたのだ……!