ここがすごいぞ! 『キングオージャー』 今明らかにされるラクレスの真意とは?

スキマ時間で読む! 『王様戦隊キングオージャー』ストーリーと見どころポイント【第42話】

テレビマガジン編集部

ラクレスがダグデドに反旗を翻した第41話に引き続く第42話を、TELEMAGA.netが独自の視点で注目した「見どころ」と、本作ならではの「要チェックポイント」を紹介、本エピソードの魅力をあらためてピックアップ!

17年前の神の怒り事件の背景が明らかに!

17年前、ラクレスの父を殺したダグデドは幼きラクレスを懐柔、ラクレスは打倒ダグデドを決意した!  ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
ラクレス・ハスティーの策にはめられ、王様戦隊は分断、カグラギ・ディボウスキの裏切りにより、ギラは窮地に追い詰められました。

宇蟲王ダグデドから不死身を殺す力をもらい受けたラクレスは、ギラに剣を向けたかと思いきや、その切っ先はダグデドに向けられたのでした。

ラクレスに切り裂かれたダグデドの身体はダメージでバチバチとはじけだし、思うように動けません。

状況が飲み込めぬギラでしたが、ラクレスは、今は考えるな、今すべきは共闘してダグデドを倒すことだと、その真意を告げたのでした。

ふたりは王鎧武装しダグデドに立ち向かいます!

一方、コーカサスカブト城城内にいたカグラギは妹のスズメと落ち合い、民たちを守るため行動を起こします。

座布団の爆弾を解除したヤンマ・ガスト、ヒメノ・ラン、リタ・カニスカ、ジェラミー・ブラシエリたちもカグラギから事情を伝えられて驚くばかり。

そして、カグラギはラクレス王の秘密を話し始めたのです。

それは17年前に遡ります。まだラクレスが幼かったころ、突然、宇蟲王ダグデドがラクレスの前に現れたのでした。

ダグデドは、大量のセミシュゴッドを飛来させ、ラクレスの父をはじめ多くの民たちを亡きものにしてしまいました。

幼きラクレスは、このとき、ダグデドを倒すことを決意したのです。しかし、力なき今はひたすら耐え、邪悪に身を堕としその機を待ち続けます。

ラクレスの長きに渡る計画がここに始まったのでした。

長きに渡るラクレスの打倒ダグデドのための計画

真意を明かしたラクレスは、ギラとともに宇蟲王ダグデドに立ち向かった!  ©テレビ朝日・東映AG・東映 PHOTO/講談社
そもそも五王国平和会議でラクレスが守護神キングオージャーを独占し、五王国を支配下に置こうとしたのもすべてはバグナラクと宇蟲王を倒すためであり、ダグデドに従順なふりをして密かに対抗できうる力をつけようと考えていたからだったのです。

そこへ現れたのが成長したギラでした。ギラは宇蟲王から受け継いだ力を覚醒させており、以降、ことごとくラクレスの計画を阻止していきました。

ラクレスは、そんな記憶を蘇らせつつ、ギラ=クワガタオージャーとともにダグデドに立ち向かっていきます。

不死身のギラと不死身を倒す力を得たラクレス、ふたりの攻撃は、確実にダグデドに効いているようです。

しかし、ダグデドは強敵、戦いも熾烈。オオクワガタオージャーの攻撃を受け止めつつダグデドが攻撃に転じると、今度はクワガタオージャーが割って入りオオクワガタオージャーを守ります。

思えば今のギラは、ラクレスが求め続けていた力を有していました。

ギラを強く育てることこそがラクレスの目的だったのです。

カグラギとスズメを利用してオージャクラウンランスとキングコーカサスカブトをギラに託したのも、ラクレスの筋書きでした。

スズメはラクレスとの結婚時にその真相をラクレスから明かされ、自国の利益のためラクレスに近づいていたカグラギも、スズメから遠回しにラクレスの隠された真意を知ることになったのでした。

ギラとの決闘裁判も王座を明け渡すよい機会でした。

唯一懸念されたダグデドのスパイも、ポシマール=カメジムだったことを突き止めたうえで、ラクレスはスズメと密約して自ら仮死状態となって死を偽装、その後は秘密裏にダグデドと通じてチキューを支配、すべては不死身のダグデドを殺す力を手に入れるためだったのです。
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