ティラノ&ジェット機に簡単変形! プラモ「エヴォロイド」に新作続々!

ガンダムの大河原邦男氏が描く“かっこかわいい”デフォルメロボット最新作!

テレビマガジン編集部

8歳から作れる! 簡単組み立て、簡単変形プラモデル

2022年10月、新たに「エヴォロイド」シリーズに仲間入り予定の、C-REX-11 C-レックス 全高82ミリ 2,860円(税込)  © KOTOBUKIYA
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ある日突然、世界各地で発見された謎の鉱物「エヴォリウム」。そこから生まれた謎のロボット「エヴォロイド」をコンセプトに、コトブキヤ初となる対象年齢8歳以上のプラモデルとして誕生したのが、「エヴォロイド」シリーズだ。

ガンダムシリーズのモビルスーツを手がけたメカデザイナー・大河原邦男氏による、“かっこかわいい”デフォルメロボットは、“簡単組み立て、簡単変形”がコンセプト。そのため、幅広い世代に愛されている。

そんな「エヴォロイド」に2022年10月、注目の新作が登場するというニュースが入った!
大河原邦男氏による、“かっこかわいい”デフォルメロボットがプラモデルに!  © KOTOBUKIYA

ロボットからティラノサウルスへ!

新作として登場するのは2体。まずご紹介するのは、「C-REX-11 C-レックス」。動物に変形する「エヴォビースト軍団」の子分で、デフォルメロボットからティラノサウルスへと変形する!
武器を手に勝利の叫びをあげているような、かっこいいポージング  © KOTOBUKIYA
シリーズ共通となるコア部分は、シンプルなジョイントを組み合わせた「3ミリジョイント」を接続した構成になっており、自由自在にチェンジが可能。

さらに、「3ミリジョイント」規格で組み立てるコアパーツは、そのまま可変式のフレームとして使用でき、デフォルメロボット形態から恐竜形態へと、パーツの差し替えなしで変形が可能だ!
ティラノサウルスへ、パーツ差し替えなしで簡単変形!  © KOTOBUKIYA
成型色は、本体部分にグリーンとグレー、目の部分にクリアーオレンジ、コア部分にガンメタルを使った4色仕様。

また、シールも付属し、手軽にキービジュアルのイラストのイメージを再現可能だ。
ギミックを動かして、こんなかわいいポージングにも  © KOTOBUKIYA
「C-REX-11 C-レックス」の全パーツ。専用武器と、角飾りパーツ3種が付属  © KOTOBUKIYA
また、本体各部に設けられた「3ミリジョイント」を介して、「M.S.G(モデリングサポートグッズ)」(別売)をはじめとした、さまざまな拡張部品を取り付けてカスタムもOK!

首、腰、肩、手首、股関節など、主要な関節部は「3ミリジョイント」規格で接続されているため、「M.S.G(モデリングサポートグッズ)」(別売)などのオプションパーツを使用して、各部を拡張して楽しむこともできる。
「ウェポンユニット 02 ハンドバズーカ」(別売)880円(税込)を装着してパワーアップ!  © KOTOBUKIYA
「ウェポンユニット 45 ミサイル&ロケットポッド」(別売) 1,100円(税込)を使用して、オリジナルロボットが完成!  © KOTOBUKIYA

ロボットからジェット機に変形!

続いてご紹介するのは、デフォルメロボットからジェット戦闘機へ変形する「EVR-M01 ミジェットン」。

新型のフェイスパーツと、安定性の高い主翼を装備した量産タイプのデフォルメロボットだ。「C-REX-11 C-レックス」と同様に、コア部分は、シンプルなジョイントを組み合わせた「3ミリジョイント」を接続した構成。

自由自在にチェンジや拡張が可能で、アイデア次第で、さまざまなモチーフのロボットやジェット機を作ることができる。
EVR-M01 ミジェットン 全高87ミリ 3,080円(税込)  © KOTOBUKIYA
パーツの差し替えなしでジェット機に変形!  © KOTOBUKIYA
成型色は本体部分に、ライトブルーとライトグレー、コア部分にガンメタル。そして、キャノピーとバイザー部分にクリアー、クリアーグリーンの5色仕様。

もちろん、こちらもシールが付属しているので、手軽にキービジュアルのイラストのイメージを再現できる。

また、ガンモデルの専用武器も付属。戦いをイメージしたポージングが楽しめる。
武器を手に、アクティブなポージングを自在に!  © KOTOBUKIYA
「EVR-M01 ミジェットン」の全パーツ。専用武器と、無色透明キャノピーパーツが付属  © KOTOBUKIYA
どちらのプラモデルも説明書に、ガンダムシリーズのコミカライズを多数手がける、ときた 洸一氏による連載コミックを掲載!

コミックを参考に、「M.S.G(モデリングサポートグッズ)」(別売)などのオプションパーツを活用したり、シリーズのロボット同士を組み合わせて、“マイエヴォロイド”を生み出してみては!?
「ヘヴィウェポンユニット 22 エグゼニスウイング」(別売)1,540 円(税込)などのオプションパーツを駆使して、“マイエヴォロイド”を完成させよう!  © KOTOBUKIYA
新作は2022年10月発売予定。コトブキヤオンラインショップほか、取り扱い店の店頭にて絶賛予約受付中なので、気になる人は要チェックだ。
【商品データ】
■C-REX-11 C-レックス/EVR-M01 ミジェットン
■発売時期 2022年10月予定
■サイズ C-REX-11 C-レックス 全高82mm/EVR-M01 ミジェットン 全高87mm
■価格 C-REX-11 C-レックス 2,860円(税込)/EVR-M01 ミジェットン 3,080円(税込)

※別売のM.S.G モデリングサポートグッズ詳細は下記になります
■ウェポンユニット 02 ハンドバズーカ/ウェポンユニット 45 ミサイル&ロケットポッド/ヘヴィウェポンユニット 22 エグゼニスウイング
■発売中
■サイズ ウェポンユニット 02 ハンドバズーカ 全長約113mm/ウェポンユニット 45 ミサイル&ロケットポッド 全長約57mm/ヘヴィウェポンユニット 22 エグゼニスウイング 約120mm
■価格 ウェポンユニット 02 ハンドバズーカ 880円(税込)/ウェポンユニット 45 ミサイル&ロケットポッド 1,100円(税込)/ヘヴィウェポンユニット 22 エグゼニスウイング 1,540 円(税込)
詳細はコトブキヤオンラインショップの各商品ページにてチェック!
C-REX-11 C-レックス
EVR-M01 ミジェットン

M.S.G モデリングサポートグッズ
ウェポンユニット02 ハンドバズーカ
ウェポンユニット45 ミサイル&ロケットポッド
ヘヴィウェポンユニット22 エグゼニスウイング

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日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga