キャッチコピーのとおりに世界中の希少な動物を約100種飼育しています。
そんな希少な動物たちの中から、日本ではよこはま動物園ズーラシアでしか飼育されていない超貴重な動物を4種ご紹介!
木の上で生活するのに適した、ウンピョウならではの特徴的な点を2つ紹介します。
1、尻尾が長く太い!
木の上を歩く時に長い尻尾でバランスをとっていると言われています。
2、脚が太く短い!
脚が短いことで、木から落ちずに素早く動くことができます。また、脚の筋力も強いので跳躍力にも優れています。
鼻が大きければ大きいほど、体も大きく繁殖能力が高いことが分かっています。
よこはま動物園ズーラシアでは、「ゲンキ」21歳、「ココ」5歳、「ナタル」2歳(2024年7月現在)の3頭のオスが飼育されていますが、鼻が大きいのはゲンキのみです。
背中から尾にかけてある2本の筋! 木の上で暮らす!
まさに名前のとおりのカンガルーです。
仲間同士、鳴き声でコミュニケーションをとるのが特徴で、たくさんの種類の鳴き声を使い分けているんです。
狩りをする際は、鳴き声を上手に使いお互いの姿が見えなくても獲物を捕まえることができます。
家族で行こう「よこはま動物園ズーラシア」
3ヵ月ごとにガイドの動物が変わるので、何度でも体験してみてください。
一目見て動物がいないとあきらめるのではなく、宝探し気分でお子さんと一緒に動物探しを楽しんでみてはいかがでしょうか?
飯島 房枝
1980年神奈川県生まれ。和光大学卒業。講談社の幼児雑誌「おともだち」や「たのしい幼稚園」などから出版される雑誌や絵本などの構成を担当。得意分野は工作など細かい作業。
1980年神奈川県生まれ。和光大学卒業。講談社の幼児雑誌「おともだち」や「たのしい幼稚園」などから出版される雑誌や絵本などの構成を担当。得意分野は工作など細かい作業。