
うみのとしょかん あらしが やってきた
作:葦原 かも 絵:森田 みちよ
海の図書館を舞台にした童話の4巻。へいわなうみのとしょかんにあらしがやってきた。だいじな本がなくならないようヒラメは・・・
発売日 | 2017/12/13 |
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価格 | 定価:1,210円(本体1,100円) |
ISBN-13 | 9784061996212 |
判型 | A5 |
ページ数 | 80ページ |
本好きのアオザメと、図書館員のヒラメが主人公。 図書館にやってくる生きものたちの、4つの小さなおはなしに分かれています。 チンアナゴ3きょうだい/チョウチンアンコウからの てがみ/タツノオトシゴの お父さん/うたう えほん
第54回講談社児童文学新人賞佳作でデビューした葦原かもさんの大人気作『うみのとしょかん』の続編です。
海の中にある図書館で、海の生きものたちがくりひろげる物語を、持ち味のユーモアとともにやさしく書いた作品です。短いお話が4つ入っているので、どこからでも楽しめます。
小学1年生から、自分で楽しむことができ、本への親しみが増す物語です。
(内容紹介)
本好きのアオザメと、図書館員のヒラメが主人公。
図書館にやってくる生きものたちの、4つの小さなおはなしに分かれています。
●チンアナゴ3きょうだい
それぞれ本にむちゅうになっているうちに、体がからまってしまって、たいへん!
●チョウチンアンコウからの てがみ
ヒラメのところに、本をかしてほしいという、チョウチンアンコウからのてがみが。
●タツノオトシゴの お父さん
なみだもろいタツノオトシゴのお父さんが、おなかの中の赤ちゃんに本をよんでいます。
●うたう えほん
エイは、ひれをうごかすと、じぶんが大きな本になったようなきもちになるのです。
小学校低学年むけ
作:葦原 かも 絵:森田 みちよ
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作:葦原 かも 絵:森田 みちよ
ヒラメの図書館員と本好きのアオザメを中心に、海の中の図書館でくりひろげられるやさしい童話。児童文学新人賞佳作受賞後待望の新作