『百年前の報道カメラマン 磐梯山大噴火を激写』

著:千世 まゆ子 絵:吉井 忠 装丁:鈴木 邦治

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発売日 1989/07/06
価格 定価:本体1300円(税別)
ISBN-13 9784062044745
判型 A5
ページ数 222ページ

百年前の大自然の驚異が、現代によみがえり、目前にせまる!
福島県・磐梯山大噴火のすさまじさを決死の覚悟で撮影した写真師・岩田善平の誇りと信念をえがく。
1888年(明治21年)7月15日、福島県の磐梯山が大爆発をおこし、ふもとの村々は大きな被害をうけ、たくさんの死者をだした。横浜で写真技術を身につけ、ふるさとの福島県・喜多方で写真館をいとなむ岩田善平は、磐梯山の異変を知ると、暗箱(カメラ)、乾板(フィルム)、三脚などの撮影機材をかかえ、現場へかけつけた。善平の目的は、写真師として現場のもようを、ありのまま見つめ、後世に記録として残すことだった。そして、その鮮明な記録は、百年後の現代によみがえった……。それは、“報道カメラマン”としての使命をはたした写真師・岩田善平の誇りと信念の結晶でもあった。

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