図解 日本列島100万年史1 誕生のふしぎ

監:山崎 晴雄   監:久保 純子  

発売日 2018/03/02
価格 定価:3,520円(本体3,200円)
ISBN-13 9784062207782
判型 A4変型
ページ数 48ページ

ブルーバックス『日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』図解版。

1巻では、日本列島の誕生から2万年前まで。2巻ではそれ以降を掲載します。A4変型の大きなサイズで、全ページカラーで楽しく、分かりやすく、地形発達史を理解できます!
※『日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語』の内容全てを図解化していません。詳しくは、もくじをご覧ください。

巻頭ビジュアル 日本列島の今のすがたを見てみよう!
はじめに
1 日本列島は大陸の端がちぎれて生まれた!
 ●もっと知りたい! 「プレート」ってなんだろう?
2 東北日本と西南日本が折れ曲がってできた「弧状列島」
3 「フォッサマグナ」は溝?
4 海溝にたまった泥や砂が山をつくる!?
5 山脈は「大地のシワ」
6 伊豆半島が本州にぶつかった!
7 マグマが火山をつくる
8 「カルデラ」は巨大噴火のあと
9 日本一の平野・関東平野ができた
10 海と陸をくりかえしていた大阪・京都
11 富士山は今とちがう形だった
12 6000年かけて富士山が今のすがたに
13 はじめはわかれていなかった「富士五湖」
 ●もっと知りたい! 地質の年代は、どうやってわかるの?
14 日本アルプスの丸い谷には氷河があった!
15 瀬戸内海をナウマンゾウが歩いていた!
16 北海道とユーラシア大陸はつながっていた
 ●もっと知りたい! 氷期と間氷期
用語解説
さくいん

0 件

オンライン書店

Pick Upピックアップ記事

Rankingランキング

Event&Present
イベント&プレゼント

Trend今日のトレンド

Editor’s Pick Up
編集部のおすすめ

監修者・専門家一覧

角野 栄子
児童文学作家
1935年東京・深川生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。 代表作『魔女の宅急便』は舞台化、アニメーション・実写映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞多数。その他、「アッチ、コッチ、ソッチの小さなおばけ」シリーズ、『リンゴちゃん』『ズボン船長さんの話』。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人として3人目に受賞。 2023年には、江戸川区に「魔法の文学館」がオープンした。 写真提供:魔法の文学館 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト 魔法の文学館オフィシャルサイト
ナコ
イラストレーター
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
佐野 洋子
絵本作家・エッセイスト
1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc.               
TOP