世の中への扉 甲子園がくれた命
著:中村 計
2010年春のセンバツ準優勝投手・山崎福也君の半生。余命6年と宣告された脳腫瘍の死線からの復活劇と、今、考えていること。
発売日 | 2014/04/08 |
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価格 | 定価:1,320円(本体1,200円) |
ISBN-13 | 9784062870016 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 194ページ |
高校野球の舞台・甲子園球場には、感動がいっぱい。そんな甲子園をわかせた5人の速球王たちの、感動エピソードが、この本「打てるもんなら打ってみろ!」にはたくさん詰まっています。ダルビッシュ有投手(宮城・東北)、田中将大投手(北海道・駒大苫小牧)、松井裕樹投手(神奈川・桐光学園)、藤浪晋太郎投手(大阪・大阪桐蔭)、安楽智大投手(済美・松山)……5人の速球王たちの甲子園伝説を、一気読みです!
■高校野球の舞台・甲子園球場には、感動がいっぱい詰まっていますね。そんな甲子園をわかせた5人の速球王たちの、感動エピソードがたくさん書かれているのが、この本「打てるもんなら打ってみろ!」です。
■2006年夏の決勝、早実斎藤佑樹投手との投げ合いが記憶に鮮烈な田中将大投手(北海道・駒大苫小牧)。
■22奪三振の記録をひっさげ楽天にドラフト1位で入団する松井裕樹投手(神奈川・桐光学園)。
■2012年、大阪桐蔭を史上7校目の春夏連覇に導いた藤浪晋太郎投手。
■2013年夏の大会で、史上最速155キロを記録した済美(松山)の安楽智大投手。
■2004年春、ノーヒットノーランを記録し、日本ハムを経てメジャーで大活躍中のダルビッシュ有投手(宮城・東北)。
■さあみなさん、5人の速球王たちの甲子園伝説を、一気読みしてください! ハラハラドキドキしながら読むうちに、夢を持つことや努力することの大切さにも、きっと気づくことしょう。
目次より まえがき 田中将大の黄色いグラブ 第1章 松井裕樹物語 22奪三振という偉業 第2章 藤浪晋太郎物語 控え投手との友情 第3章 安楽智大物語 時速160キロへの挑戦 第4章 ダルビッシュ有物語 ミーティング事件 第5章 田中将大物語 打てるもんなら打ってみろ! あとがき 豪速球に祈りを込めて
著:中村 計
2010年春のセンバツ準優勝投手・山崎福也君の半生。余命6年と宣告された脳腫瘍の死線からの復活劇と、今、考えていること。
著:中村 計
菊池雄星、松井秀喜、松坂大輔、斎藤佑樹、田中将大。甲子園を湧かせたヒーローたちの、感動する話、びっくりする話がもりだくさん
著:中村 計
稀代のスラッガー・清宮幸太郎選手のすべてと、甲子園大会優勝2回、準優勝3回の戦績を誇る早実野球部の伝統の力を、1冊に。