絵本 江戸のまち
作:太田 大輔
江戸の風景と、そこで暮らす人々のようすが綿密にいきいきと描かれ、江戸の町に行ったような気分になれる絵本。さがし絵も楽しめます
発売日 | 2021/05/12 |
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価格 | 定価:1,925円(本体1,750円) |
ISBN-13 | 9784065230770 |
判型 | B12取 |
ページ数 | 36ページ |
江戸時代の人々の生活を描いた『絵本 江戸のまち』『絵本 江戸の旅』に続く、江戸絵本シリーズ第3弾。今回の『絵本 江戸のくらし』では、電気もガスも水道もない時代の人々の暮らしを、当時の道具や仕事を紹介しながら描いていきます。
案内役は、昔から東京に棲みついていて町の移り変わりを見てきたという設定の「妖怪小僧」というキャラクター。
その妖怪小僧や、他の「隠れキャラ」たちが場面のどこか隠れているという仕掛けもあり、「さがしもの」絵本としても楽しめます。
●おもな内容
長屋のくらし
くらしの道具
朝の行商
夜のくらし
火事
大工と左官
本作り
食べ物屋台
手習い所
作:太田 大輔
江戸の風景と、そこで暮らす人々のようすが綿密にいきいきと描かれ、江戸の町に行ったような気分になれる絵本。さがし絵も楽しめます
作:太田 大輔
動物たちがすむ江戸の町に、ゾウの象吉がやってきた。ユーモラスで、「人情」にあふれた、「はじめての時代小説」におすすめの物語。
作:太田 大輔
江戸のまちから伊勢神宮まで、昔の人の旅のようすを緻密なイラストで描く江戸絵本の決定版! 捜し物絵本としても楽しめます!
著:新美 南吉 絵:太田 大輔 装丁:久住 和代