絵本 江戸のくらし
作:太田 大輔
江戸絵本シリーズ第3弾! 江戸時代の仕事や道具を紹介しながら、人々の「くらし」を描きます。 捜し物絵本としても楽しめます!
発売日 | 2019/11/20 |
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価格 | 定価:1,760円(本体1,600円) |
ISBN-13 | 9784065175705 |
判型 | B12取 |
ページ数 | 36ページ |
江戸の町の風景と、そこに暮らす人々のようすを、綿密な絵で紹介し、好評を得た『絵本 江戸のまち』の続編です。今回は、江戸から伊勢神宮までの江戸時代の旅のようすを紹介します。
当時の旅のようすが正確に描かれているのはもちろん、人間の表情やしぐさがひとりひとり、情感豊かにいきいきと描かれているので、眺めているだけでも楽しく、昔の人と同じような旅をしている気分になれます。
案内役は、昔から東京に棲みついていて町の移り変わりを見てきたという設定の「妖怪小僧」というキャラクター。
その妖怪小僧や、他の「隠れキャラ」たちが場面のどこか隠れているという仕掛けもあり、「さがしもの」絵本としても楽しめます。
●おもな内容
原宿の富士
江戸のまち
朝の日本橋
高輪の別れ
品川宿
箱根の関所
薩た峠と駿河湾
大井川の渡し
赤坂の宿場
岡崎の大名行列
桑名の渡し
宇治橋と参道
伊勢神宮
作:太田 大輔
江戸絵本シリーズ第3弾! 江戸時代の仕事や道具を紹介しながら、人々の「くらし」を描きます。 捜し物絵本としても楽しめます!
作:太田 大輔
江戸の風景と、そこで暮らす人々のようすが綿密にいきいきと描かれ、江戸の町に行ったような気分になれる絵本。さがし絵も楽しめます
作:太田 大輔
動物たちがすむ江戸の町に、ゾウの象吉がやってきた。ユーモラスで、「人情」にあふれた、「はじめての時代小説」におすすめの物語。
著:新美 南吉 絵:太田 大輔 装丁:久住 和代