ホテルの力 チームが輝く魔法の経営

著:ミリアルリゾートホテルズ代表取締役社長 チャールズ・D・ベスフォード  

発売日 2024/07/19
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN-13 9784065364178
判型 四六
ページ数 240ページ

48年間ホテル業界の第一線で活躍した著者の経営哲学。
ディズニーホテルのマネジメント術を余すところなく語り、経営とは従業員を輝かせる舞台を作ることと言い切る。
そんな著者の信念は、経営だけでなく人生哲学としても読み手の心に響く。
1章では、驚異の稼働率を誇るディズニーホテルの経営のポイント、
2章では、「リーダーの仕事はチームが輝く舞台を用意すること」という著者の経営哲学と信念を伝える。
3章でホテリエとしての歴史、
4章で理想のホテルづくりに必要な2つの目線を語り、
5章で観光立国としてのホテルと日本のあるべき姿勢を愛情をもって書き記した。

(主な内容)
「水」を育てる
部下を理解し、「部下が輝く舞台」を用意する
最大の自慢はバックステージ
ディズニーの世界に泊まる喜び
ディズニー・マインドを持ったキャストたち
ホテルの常識ではなく、ディズニーの常識を学ぶ
最優先されるべきは「安全」
「2つの目線」が結実したファンタジースプリングスホテル
クリーンな職場がストレスを減らしてくれる
「3歩」の効率化がストレスをなくす
効率化の目的を見失わない
ディズニーホテルのホテリエに求められるもの
わたしを変えた3つのディズニー・カルチャー
成功するホテリエは2つの目線を持っている
ホテルを動かす3つのエンジン
災害リスクに対応する「経営者目線」の覚悟
「おもてなし」と「ホスピタリティ」のちがい

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角野 栄子
児童文学作家
1935年東京・深川生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。 代表作『魔女の宅急便』は舞台化、アニメーション・実写映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞多数。その他、「アッチ、コッチ、ソッチの小さなおばけ」シリーズ、『リンゴちゃん』『ズボン船長さんの話』。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人として3人目に受賞。 2023年には、江戸川区に「魔法の文学館」がオープンした。 写真提供:魔法の文学館 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト 魔法の文学館オフィシャルサイト
ナコ
イラストレーター
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
佐野 洋子
絵本作家・エッセイスト
1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc.               
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