重要文化財 遮光器土偶
青森県つがる市木造亀ヶ岡出土 縄文時代(晩期)・前1000~前400年
通期展示、平成館考古展示室にて展示
青森県つがる市木造亀ヶ岡出土 縄文時代(晩期)・前1000~前400年
通期展示、平成館考古展示室にて展示
東京国立博物館と聞くと、「大人が行く静かな場所」「小学生にはまだちょっと難しそう……」なんて思っていませんか?
じつは東京国立博物館には、子どもの冒険心をくすぐる秘密が盛りだくさん! 思わず笑顔になっちゃう「かわいい埴輪」や、神話にも登場する貴重なアイテム、そして思わず拝みたくなる(!?)土偶まで、小学生が「へぇー!」と目を輝かせるお宝が盛りだくさんなんです。
今回は、親子で「トーハク」を120%楽しむための注目ポイントを、クイズ感覚で読めるトリビアと一緒にお届けします!
じつは東京国立博物館には、子どもの冒険心をくすぐる秘密が盛りだくさん! 思わず笑顔になっちゃう「かわいい埴輪」や、神話にも登場する貴重なアイテム、そして思わず拝みたくなる(!?)土偶まで、小学生が「へぇー!」と目を輝かせるお宝が盛りだくさんなんです。
今回は、親子で「トーハク」を120%楽しむための注目ポイントを、クイズ感覚で読めるトリビアと一緒にお届けします!
「鳥の埴輪」に「石の人」!? トーハクにはユーモラスな作品がいっぱい!
チケットを買って門をくぐると、ででーんとお出迎えしてくれるのは東京国立博物館の本館です。建物をよく見てみると、洋風の建物に東洋の瓦屋根が乗っているのがわかりますか。
このつくりは「帝冠様式(ていかんようしき)」と呼ばれていて、重要文化財に指定されています。立派な雰囲気がかっこいいですよね!
このつくりは「帝冠様式(ていかんようしき)」と呼ばれていて、重要文化財に指定されています。立派な雰囲気がかっこいいですよね!
なかに入ると、そこには堂々とした大階段が。この階段はドラマや映画のロケ地としてもたくさん使われているそうです。レリーフが美しい中央の時計にも見惚れてしまいます。
入り口がこんなに立派なのですから、きっとなかにはすごいお宝がたくさんあるに違いありません。いざ、博物館の迷宮を探検してみましょう!
入り口がこんなに立派なのですから、きっとなかにはすごいお宝がたくさんあるに違いありません。いざ、博物館の迷宮を探検してみましょう!
埴輪 踊る人々 埼玉県熊谷市 野原古墳出土 古墳時代・6世紀
※現在は展示されていません。
※2027年1月1日(金)~6月27日(日)展示予定
※現在は展示されていません。
※2027年1月1日(金)~6月27日(日)展示予定
まず目に飛び込んできたのは「埴輪(はにわ) 踊る人々」。埼玉県熊谷市から出土された埴輪ですが、この埴輪が出土した古墳からは、同じ顔の埴輪が他にも見つかっているそうです。埴輪は古墳のそばに立てられる物でした。
近年の研究ではこのポーズは踊っているのではなく、馬の手綱を引いているという意見もあるみたい! あなたにはこの埴輪が何をしているように見えますか?
近年の研究ではこのポーズは踊っているのではなく、馬の手綱を引いているという意見もあるみたい! あなたにはこの埴輪が何をしているように見えますか?
(左)突線鈕4式銅鐸 和歌山県みなべ町西本庄字桑谷出土 弥生時代(後期)・1~3世紀
※現在は展示されていません
(中央)埴輪 盛装の男子 群馬県太田市 四ツ塚古墳出土 古墳時代・6世紀
※現在は展示されていません
(右)深鉢形土器 東京都あきる野市牛沼出土 縄文時代(中期)・前3000~前2000年 後藤守一氏寄贈
※現在は展示されていません
※現在は展示されていません
(中央)埴輪 盛装の男子 群馬県太田市 四ツ塚古墳出土 古墳時代・6世紀
※現在は展示されていません
(右)深鉢形土器 東京都あきる野市牛沼出土 縄文時代(中期)・前3000~前2000年 後藤守一氏寄贈
※現在は展示されていません
一番左にあるのは銅鐸(どうたく)と呼ばれるブロンズ製の鐘です。トーハクでは、銅鐸のレプリカを鳴らすことができるエリアも。どんな音なのかは実際に鳴らしてみてくださいね。
中央に置かれているのは埴輪です。全身で着飾っている埴輪は、身分が高い人を表現しているそうです。
一番右にある土器(どき)は深鉢で、煮炊きに使われていたそうです。側面の凸凹した模様が波に見えたり、目に見えたり。昔の人もお料理を楽しくしたくて、道具をデコっていたのかもしれません。
中央に置かれているのは埴輪です。全身で着飾っている埴輪は、身分が高い人を表現しているそうです。
一番右にある土器(どき)は深鉢で、煮炊きに使われていたそうです。側面の凸凹した模様が波に見えたり、目に見えたり。昔の人もお料理を楽しくしたくて、道具をデコっていたのかもしれません。
水鳥形埴輪 大阪府羽曳野市 伝応神陵古墳出土 古墳時代・5世紀
~2027年7月4日(日)まで、平成館考古展示室にて展示
~2027年7月4日(日)まで、平成館考古展示室にて展示
こちらは、なんとも可愛らしい顔をした鳥の埴輪です。何の鳥かわかりますか?
正解は白鳥です。日本書紀によると日本武尊が天に召されたとき、白鳥に姿を変えたと書かれていることから、この埴輪がつくられたのではないかと考えられています。
正解は白鳥です。日本書紀によると日本武尊が天に召されたとき、白鳥に姿を変えたと書かれていることから、この埴輪がつくられたのではないかと考えられています。
埴輪 笑う男子 群馬県伊勢崎市 赤堀村104号墳出土 古墳時代・6世紀
~2027年7月4日(日)まで、平成館考古展示室にて展示
~2027年7月4日(日)まで、平成館考古展示室にて展示
にっこりと笑った埴輪も見つけました! その名も「埴輪 笑う男子」。いまから1400年から1500年前の人たちも、同じような顔で笑っていたと思うとほっこりしますね。
顔の横についている耳のようなものは、髪を束ねている様子を表しています。この髪型は「美豆良(みずら)」と呼ばれていました。
顔の横についている耳のようなものは、髪を束ねている様子を表しています。この髪型は「美豆良(みずら)」と呼ばれていました。
重要文化財 石人 福岡県八女市 岩戸山古墳出土 古墳時代・6世紀
通期展示、平成館考古展示室にて展示
通期展示、平成館考古展示室にて展示
ドキッとするような表情で立っているのは石人(せきじん)です。埴輪と同じように古墳のそばに立てられていました。
この石人は、北部九州を支配した豪族、筑紫国造岩井(つくしのくにのみやつこいわい)の古墳のそばに立っていたのだそう。腰に刀、背中に弓矢を表す跡があることから、警備する人を表しているのではないかといわれているそうです。
この石人は、北部九州を支配した豪族、筑紫国造岩井(つくしのくにのみやつこいわい)の古墳のそばに立っていたのだそう。腰に刀、背中に弓矢を表す跡があることから、警備する人を表しているのではないかといわれているそうです。
こちらは何だと思いますか? ヒントはあなたも毎日使っているものです!



























