子どもが友達と【衝突トラブル】 親が変えた「正義感が強い子ども」との向き合い方

写真:アフロ

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6歳差の男の子きょうだいを育てている、ライターのはなです。

「ダメなことはダメ!」と、友達にもはっきり注意してしまう……。正義感の強い子どもへの対応に、戸惑ったことはありませんか?

わが家の年長の次男も、まさに「ルール違反を見ると見過ごせない」タイプ。保育園の先生から友達とのトラブルを聞き、「また何か言っちゃったのかもしれない」とヒヤッとすることもあります。

そんなようすを見て、私はずっと「注意するのをやめさせたほうがいいのかな」と悩んでいました。

でも、親子でやりとりを重ねるうちに、親として向き合うべきなのは正義感の強さそのものではなく、相手への「伝え方」なのだと気づいたのです。

「横入りはダメ!」正義感の強い次男に戸惑った友達トラブル

次男は、とても正義感が強い性格です。順番を抜かしたり、教室の中を走ったり、おもちゃを投げたりする子を見ると、「ダメだよ!」「間違ってるよ!」と、相手が大人でもストレートに注意します。

もちろん、言っていること自体は間違っていません。けれど、強い口調ではっきり伝えることで相手を怒らせてしまい、友達とのトラブルにつながることがありました。

ある日、保育園の友達と公園で遊んでいたときのことです。順番を抜かされたと思った息子が、「横入りしちゃダメでしょ!」と強い口調で注意し、その子を最後尾に並ばせようとしました。

ところが実際は、横入りをするつもりはなかったようです。順番待ちの列ができていることに気づかず、次男の前に入ってしまっただけだったのです。

突然強い口調で注意された相手も言い返し、2人はけんかに。私と相手のお母さんが間に入り、それぞれから話を聞いて状況を整理しました。

私は息子に、「わざとルールを破ったわけではなかったこと」「注意するときの言い方が強すぎたこと」を伝えました。しかし本人は、「ルールを守ってほしかっただけ」「ルールは守るもの」と、どこか納得できない様子です。

わが子の言い分もわかる一方で、私は「このままでは、同じようなトラブルを繰り返してしまうかもしれない」と不安になりました。

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注意しても変わらない…子どもとの向き合い方を見直すことに

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