
絵本そろそろ卒業? 「長文は早い」と悩む我が家の5歳がドハマりした『たいやきデカ』
2026.09.13
AnyMaMa(エニママ):ママのはたらき方や選択肢を広げるための支援サービス
6歳差の男の子きょうだいを育てている、ライターのはなです。
今回は、5歳になる年長の次男のお話です。
次男は絵本が大好きで、毎晩、夫か私が読み聞かせをしています。最近では、自分で声に出して読む姿も見られるようになりました。
一人で絵本をめくる様子を見て、「そろそろ絵本よりも少し長い読みものにも挑戦できるかな?」と考えるようになったのです。とはいえ、小学生向けの読み物は、5歳のわが子にはまだ少し難しそう……。
そんなタイミングで見つけたのが、一般的な絵本よりも文字が多めの『たいやきデカ (1)だいふくどろぼうを つかまえろ』(以下、『たいやきデカ』)でした。

5歳の子どもと『たいやきデカ』を読んでみた
表紙に描かれた、顔がたいやきの刑事(デカ)・コゲンボを見るなり、「たいやきだ! ぼくとお兄ちゃんはあんこ、お母さんはクリーム、お父さんは変わった味が好きだよね」と、さっそく家族それぞれのたいやきの好みについて話し始めました。
「寝る前に一緒に読もうね」と約束すると、お風呂あがりから何度も「たいやきデカはまだ?」「いつ寝る?」と聞いてきた息子。早く読みたくて仕方がない様子に、私も思わず笑ってしまいました。
待ちきれない息子のために、いつもより早めに寝室へ。まずは私が読み聞かせをしてみました。読み終えると、すかさず「もう一回読む!」とひと言。すっかり気に入ったようで、2回目は自分で挿絵を指さしながら、うれしそうに読み進めていました。
喜んでページをめくる姿を見て、「『たいやきデカ』が、絵本とは少し違う、文字の多い読み物に親しむきっかけになるかもしれない」と感じました。
絵本から少し長い読み物へ。次男なりのペースで、新しい読書の楽しみを見つけられたように思います。






























