「そこまでやる?」ハロウィンで感じた“家庭の温度差” 保護者109人に聞いた衣装・お菓子・イベントのリアル

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コクリコラボ

衣装だけじゃない! お菓子交換やイベント参加にも家庭ごとの違い

「わが家ではこれが普通」と思っていたことが、ほかの家庭ではそうではなかった……ハロウィンではそんな戸惑いが、衣装以外の場面でも起きています。お菓子交換も、そのひとつです。

・子どもが2歳のときのハロウィンパーティーでお菓子交換をした際、ほかのお母さんたちがチョコレートや駄菓子の詰め合わせを用意していてびっくりしました。わが家ではまだ与えていなかったため、自然派系のお菓子を用意してしまい少し気まずかったです。

・引っ越して住み始めた初年度、手ぶらでイベントに参加したところ、知り合ったお子さんやお母さんから山のようにお菓子をいただいて困惑しました。お祭り=お菓子交換が定番だと知らず、もらうばかりで申し訳なく思いました。翌年たくさん用意したところ、今度はそれほど交換する機会がなく結構余らせてしまい、加減が難しかったです。

お菓子交換では、用意する種類や量、地域や集まりごとのルールの違いに戸惑ったという声が寄せられました。さらに、アレルギーのある子どもを持つ保護者ならではの悩みもありました。

・息子にはナッツ類や卵のアレルギーがあるため、人からもらったお菓子は自分で食べないように伝えています。万が一もらった場合は、きちんとお礼を伝えたうえで、「アレルギーがあるから、家族に渡すね」と答えるよう教えています。また、成分表示が記載されているお菓子であれば、自分で確認できるようにしています。

お菓子だけでなく、イベントをどこで、どのように楽しむかについて、周囲との考え方の違いに戸惑うケースもあるようです。

・近所のママ友数軒から「今年は近所でハロウィンパレードをしよう!」と誘われて困惑しています。ふだんからその数軒が集まると道路遊びが始まってしまうため、「家で集まるのではダメなのかな?」と思ってしまいます。価値観や危機管理意識の違いを感じます。

一方、参加者同士で事前に方針を決め、認識のズレや負担を減らしているという声もありました。

・参加するメンバーであらかじめテーマを決めているため、当日の雰囲気が周りと大きくズレることはありません。

・ママ友同士で「お金と手間はなるべくかけない」を合い言葉にして、お互いに負担が少なくなるようにしています。

楽しみ方や費用、準備にかける手間について事前に共有しておくことが、無理なく楽しむための工夫のひとつになっているようです。

写真:GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート
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家庭ごとに違う、ハロウィンとのちょうどいい距離感

最後に、ハロウィンをどの程度のイベントとして捉えているのか、家庭による温度差が表れた声を紹介します。今回のアンケートを通して、ほかの家庭が抱える悩みを知り、驚いたという人もいました。

・これまで本格的なハロウィンパーティーをしたことがなく、わが家では「夕食後にお菓子をたくさん食べていい日」くらいの感覚でした。そのため、アンケートに挙げられていた悩みの多さや深さに驚きました。

また、仮装やお菓子を中心にするのではなく、収穫祭として楽しんだというエピソードも寄せられています。

・子どもが通っていた園では仮装などは行わず、収穫祭としてのイベントが中心でした。園児たちが自分たちで育てた野菜の収穫について発表すると聞き、ハロウィンは「収穫を祝うお祭りでもあったな」と、あらためて気づいた経験があります。

本格的な仮装やパーティーを楽しむ家庭もあれば、子どもが喜ぶ範囲で取り入れる家庭、特に何もしない家庭もあります。ハロウィンとの距離感は、家庭によってさまざまです。

周囲に合わせることにこだわらず、それぞれの家庭が無理なく楽しめる形を選んでみてはいかがでしょうか。みなさんのご家庭では、今年のハロウィンをどのように過ごしますか?

※基本的にアンケート回答の原文をそのまま記載しています。ただし文字数の都合上、一部抜粋や主旨を損なわない範囲の要約・編集を行っている箇所があります。(明らかな誤字等は修正のうえ記載)

コクリコとAnyMaMa LIFESTYLE.Labが協働で、子育て課題解決×読書文化を目指すプロジェクト「コクリコラボ」。
ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」で活躍するママたちのリアルな声を集めながら、新たなサービスや取り組み、ライフスタイルのアイデアを生み出していきます。

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