子どもがいる家庭にとって、飲料水や保存のきく食料、生活用品を準備しておくことは「いざというとき」のために重要です。
食品を中心にナコ家の備蓄品を点検すると、賞味期限が間近というものもチラホラ。
ということで、我が家ではときどき、備蓄品の缶詰やレトルト食品、アルファ米のご飯を振る舞うときがあります。
備蓄食料消費祭りのいいところは、備蓄品の確認・入れ替えだけでなく、子どもたちがこれらの食品に味慣れができることです。
たとえば、災害時は状況そのものがストレスです。
その状況下で食べ慣れないものを口にするのは、子どもたちにとってさらに大きな負担になるので、確認・入れ替えがてら、日常でトライしておくのがオススメです。
また、「いざというとき」に関しては、親が疲れているときや病気のときなども該当すると私は考えているので、日常的に軽い気持ちで備蓄品の使用と入れ替えを繰り返していきたいと思います。
ナコ
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66