（PR）かわいさ満点！　「ラブあみちいかわマスコットメーカー」はじめての編み物にぴったり！

手のひらサイズの達成感が子どもを夢中にさせる

2025.12.05

提供：株式会社アガツマ

今回ご紹介するのは「ラブあみちいかわマスコットメーカー」です。

７歳の娘は手芸が大好きで、これまでもビーズやフェルトなどを使って、いろいろな手づくりに挑戦してきました。

ただ、編み物だけは少しハードルが高く、以前に毛糸と編み棒を買ってトライしたものの、早い段階で断念した経験があります。

そんな娘でも「これならできそう！」と思えたのが、この「ラブあみちいかわマスコットメーカー」でした。

今回は、実際に作ってみて感じた魅力を、体験エピソードを交えながらご紹介します。

かわいさ全開！　「ラブあみちいかわマスコットメーカー」とは？

ちいかわデザインのパッケージに娘も大喜び。

「ラブあみちいかわマスコットメーカー」は、手のひらサイズのマスコットを簡単に編むことができる編み物玩具です。

セットには、ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガの４種類のマスコットが作れる材料と道具が入っています。

娘は、手に取るとすぐに、箱を一周ゆっくり回しながらじっくりチェック。「ちいかわもいるし、モモンガも！」と、大興奮でした！

毛糸や編み針など、必要な道具がすべてそろっています。

なんと編み針までちいかわデザイン！

編み図は不要！シンプルで簡単＆楽しい編み物デビュー

ちいかわをかわいく作るために、まずは練習で家にあった毛糸を使って「基本の編み方」から学んでいきました。

説明書は写真つきで、とてもわかりやすい内容です。

難しいイメージがある編み物ですが、「ラブあみ」は毛糸をピンにかけ、専用の編み針ですくって外す、この作業をくり返すだけなんです！　とてもシンプルな仕組みなので、はじめてでも簡単に編み物デビューができます。

娘も早速、数字が書いてある付属のガイドシートをセットし、「１、２、３……」と、順番どおりに毛糸をかけていきます。数字を追うだけで迷わず進められるので、子どもでも簡単！

初心者にはまるで暗号のような編み図の理解も不要です。

娘は「いち～、に～、さん～」と、数字を声に出しながら編んでいます。

最初はピンに毛糸をかけるのに少し苦戦していた娘も、慣れてくるとスイスイと編めるようになりました。

練習でコツをつかんだところで、いよいよちいかわマスコットづくりに挑戦です！

説明書を見ながら、必要なものを準備

「え～、うまくできるかな～」と、少し不安げな娘に、「一緒にやってみよう！」と声をかけてスタート。

とはいえ、編む手順は練習でバッチリだったので、最初の不安はどこへやら。慣れた手つきでどんどん編み進めていきます。

白からピンクへと毛糸の色を変える手順も、説明書にわかりやすく書いてあります

編んだ部分が長くなるにつれて、「できてきた！」「あとちょっと！」と娘のテンションもアップ！　形が見えてくるのがうれしいようで、手を止めることなく夢中になっていました。苦戦することなく、体ができあがりました。

白い部分が頭、ピンクが胴体になります。編みはじめの糸を引っ張ると、丸くなります。

中に綿をぎゅっぎゅっと、詰めていきます。

コロンとした形になりました！

編み上がりは筒状ですが、毛糸をキュッと引っ張ってわたを入れることで、まんまるなフォルムになります。形が変わる様子に、娘は「わ〜！　丸くなった！」と驚きのリアクション。

最初は「これがどうやって丸い形になるの？」と不思議そうにしていましたが、自分で作ってみて理解できたようです。

２ピンだけなので、あっという間に編み終わります！

続いて、耳やしっぽを作ります。耳やしっぽは、ルームを付け替えて、編んでいきます。小さなパーツほど難しそうに思えたのですが、手順どおりに進めれば問題ありませんでした。

パーツがそろったら、とじ針で縫いつけ、組み立てます。これも難しくありませんでした。

仕上げのポイントは、なんといっても「顔」。目や口のシールパーツがセットになっているので、位置を合わせて貼るだけでかわいく仕上がります。「せっかく作ったのにちょっと違う……」という、悲しい失敗がないのが嬉しいポイントです。

シールを貼る位置を説明書で確認！

ついに完成！　ふわふわかわいいちいかわマスコットができた

コロンとかわいいフォルムのちいかわ！

手のひらサイズのちいかわマスコットが完成しました！　

想像以上にかわいい仕上がりに、娘のテンションは最高潮。「できた！」「かわいい〜！」と声を弾ませていました。

完成までにかかった時間は、わずか２時間ほど。短時間で、こんなにも本格的でかわいいマスコットができあがったことに親子で感動してしまいました！

自信がついた娘は、「次はハチワレを作る！」とすぐに次の作品へ意欲満々。

それからというもの、学校から帰宅したら「マスコットメーカー」でマスコットづくりを進め、ついに４種類のマスコットが勢ぞろいしました！

左から、ハチワレ、モモンガ、ちいかわ、うさぎ。

完成したちいかわたちは、自分の学習机に並べて飾り、「みんなかわいい〜！」とうれしそうに眺めています。

みんなでおしゃべりしてるみたい！

付属のキーホルダーパーツを使えば、カバンにつけて持ち歩くことも！　お気に入りのマスコットといつでも一緒にお出かけできます。

モモンガと一緒にならいごとへ！

マスコットだけじゃない　無限にひろがる楽しみ方

「マスコットメーカー」は、ご紹介したマスコット以外にもシュシュやマフラー、その他いろいろな小物を編むことができます。

また、付属品以外に市販の毛糸を使うこともできるのも魅力。最近は100円ショップでもさまざまな毛糸が手に入るので、気軽に新しい作品づくりが楽しめます。娘は、毛糸売り場で「次はこの毛糸で編んでみようかな？」と、あれこれ考えるのがすっかり楽しみになっているようです。

また、毛糸だけでなく、リボンやテグスを素材に使うこともできるので、作品の幅は無限大！　毛糸で編むのに慣れてきた娘は、リボンを使ってシュシュづくりにも挑戦しました。

100円ショップで購入したオーガンジーリボンで作ったシュシュ。

作る楽しさを教えてくれる「ラブあみちいかわマスコットメーカー」

娘にとって憧れだった編み物は、「ラブあみちいかわマスコットメーカー」のおかげで身近で楽しいものになりました。

できあがるマスコットは手のひらサイズなので、子どもにとってちょうどよい達成感が得られます。無理なく作れるボリュームで、しかも仕上がりはとってもかわいい。この達成感と満足感のバランスのよさが、娘を夢中にさせているのだと思います。

また、使用する素材が限定されないので、飽きずに長く楽しめるのも親としてはありがたいポイントです。編むたびにどんどん手際もよくなり、「もうコツがわかった！」と得意げな表情を見せてくれました。そんな成長を感じられるのも、「ラブあみ」の大きな魅力だと思います。

次はどんな作品ができあがるのか楽しみです！