
【動画付き】七五三・7歳の髪型は崩れない「編み込みアップ」が正解! ボブ~セミロングの簡単アレンジ 子ども専門美容師が伝授
こども専門美容室『CHOKKIN’S』が教える、七五三ヘアアレンジ【七五三・7歳】~dressyサイドアップ編~ (2/3) 1ページ目に戻る
2025.11.01
CHOKKIN’Sスタイリスト:鈴木 舞子
プロ直伝! ニュアンスを生む「後れ毛」の準備
アップにする前に、こめかみのあたりから後れ毛を取ります。
後れ毛は前髪のあたりから取ってもOK。
反対側も同じように後れ毛を出します。
次に、一円玉〜十円玉くらいの量のヘアクリーム(またはワックス)を手に取り、両手でよくなじませて髪の毛全体につけます。
※お子さんの髪の長さや毛量にあわせてヘアクリーム(またはワックス)の量を調整してください。
例えば、分け目が右寄りの場合、毛量が少ない右側に大きめの髪飾りを付けたいので、髪の毛を左側に流します。
まいお姉さんのワンポイントアドバイス
「ただ、サイドアップの位置は必ずではないので、ママパパがアレンジしやすい方向でOKです!」
今日の主役はどっち側? 位置を決めて「裏編み込み」に挑戦
瑠璃ちゃんは分け目が左寄りなので、右側にアップしていきます。
編み込むレーンを決めたら、分け目を付けて編み込まないほうはダッカール(ヘアピン)で留めておきます。
編み込みは、表から編んでいく「表編み」と下から編む「裏編み」がありますが、今回は「裏編み」をしていきます。
※裏編み込みの詳しい詳しい動画を見る
おうちでヘアアレンジ! 裏編み込み
右側に斜めに編み込むことを意識しながら、編んでいきます。
レーンの最後のあたりまで来たらダッカールを外し、右側の毛を下ろして一緒に編み込んでいきます。
全て編み込みを終えたら、今度は三つ編みをして、ゴムでしっかり結びましょう。
裏編み込みの完成!
“こなれ感”を出す重要ステップ! 編み込みを優しく「崩す」
次に、編み込んだ部分の内側の毛を少しつまみ、引き出すようなイメージで崩していきます。
裏編みを緩めることで、よりおしゃれな感じになりました。
まいお姉さんのワンポイントアドバイス
「毛量が多いお子さんの場合は、編み込むレーンに分けた状態で、両側から裏編み込みをして、2つを合体させてから結ぶのがおすすめですよ」



































