世界で3000万人以上に愛されている大ベストセラー『にじいろの さかな』

2025年に刊行30周年を迎えました!

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【藤本美貴さんへのインタビューの後編は、公開を終了いたしました。ご了承ください。】
絵本『にじいろの さかな』は、キラキラと輝くうろこを持つ魚「にじうお」が、海に暮らす仲間と共に成長していく絵本。

1992年にスイスで刊行され、今では世界で3000万人以上に愛されているという大ベストセラーシリーズです。日本では1995年に谷川俊太郎さんが翻訳し、以降「にじいろの さかな」はシリーズ累計9作品刊行されています。100万部突破も近い、第1巻『にじいろの さかな』が発売されて、2025年で30年を迎えました。
30年を記念して、実際に娘さんに『にじいろの さかな』を読み聞かせていたというタレントの藤本美貴さんへスペシャルインタビューをおこないました。前編はまだご覧いただけます!
公式サイトでは、シリーズ全巻の紹介も。
にじいろのさかな

にじいろのさかな

作:マーカス・フィスター 訳:谷川俊太郎

発売日:1995/10/20

価格:定価:本体1800円(税別)

マーカス・フィスター

Marcus Pfister
絵本作家

1960年、スイスのベルンに生まれる。高校卒業後、ベルンの美術工芸学校の基礎科に入学。その後、グラフィック・デザイナーとして、1981年から1983年までチューリッヒで働く。カナダ・アメリカ・メキシコを旅行ののち、帰国後はフリーランスのグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活躍している。 おもな作品に「ペンギンピート」シリーズ、「うさぎのホッパー」シリーズ、「にじいろの さかな」シリーズなどがある。 1993年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞した『にじいろの さかな』をはじめとする「にじいろの さかな」シリーズは、世界で3000万人の読者に迎えられた大ベストセラーとなっている。 HP:http://www.marcuspfister.ch/

1960年、スイスのベルンに生まれる。高校卒業後、ベルンの美術工芸学校の基礎科に入学。その後、グラフィック・デザイナーとして、1981年から1983年までチューリッヒで働く。カナダ・アメリカ・メキシコを旅行ののち、帰国後はフリーランスのグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活躍している。 おもな作品に「ペンギンピート」シリーズ、「うさぎのホッパー」シリーズ、「にじいろの さかな」シリーズなどがある。 1993年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞した『にじいろの さかな』をはじめとする「にじいろの さかな」シリーズは、世界で3000万人の読者に迎えられた大ベストセラーとなっている。 HP:http://www.marcuspfister.ch/

たにかわ しゅんたろう

谷川 俊太郎

Shuntaro Tanikawa
詩人

1931年、東京に生まれる。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』(東京創元社)を刊行。以後、詩、絵本、翻訳、作詞など幅広く活躍。1962年には「月火水木金土日のうた」で第4回日本レコード大賞作詞賞を、また1975年には『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞している。1988年野間児童文芸賞、1993年萩原朔太郎賞を受賞ほか、受賞多数。 絵本作品に『ことばあそびうた』(福音館書店)、『マザー・グースのうた』(草思社)、『これは のみの ぴこ』(サンリード)、『もこ もこもこ』(文研出版)、『まり』(クレヨンハウス)、『わたし』(福音館書店)、「ことばとかずのえほん」シリーズ(くもん出版)他多数の作品がある。『スイミー─ちいさな かしこい さかなの はなし─』(作:レオ゠レオニ、好学社)や「にじいろのさかな」シリーズ(作・絵:マーカス・フィスター、講談社)など、翻訳作品も多数。 写真:所靖子(絵本ナビ)

1931年、東京に生まれる。1952年に第一詩集『二十億光年の孤独』(東京創元社)を刊行。以後、詩、絵本、翻訳、作詞など幅広く活躍。1962年には「月火水木金土日のうた」で第4回日本レコード大賞作詞賞を、また1975年には『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞している。1988年野間児童文芸賞、1993年萩原朔太郎賞を受賞ほか、受賞多数。 絵本作品に『ことばあそびうた』(福音館書店)、『マザー・グースのうた』(草思社)、『これは のみの ぴこ』(サンリード)、『もこ もこもこ』(文研出版)、『まり』(クレヨンハウス)、『わたし』(福音館書店)、「ことばとかずのえほん」シリーズ(くもん出版)他多数の作品がある。『スイミー─ちいさな かしこい さかなの はなし─』(作:レオ゠レオニ、好学社)や「にじいろのさかな」シリーズ(作・絵:マーカス・フィスター、講談社)など、翻訳作品も多数。 写真:所靖子(絵本ナビ)