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中国のイラストレーター早秋 丸(ザウチウ ワン)さんも、おばあちゃんが大好き。そして、そんな大好きなおばあちゃんとの思い出の1日を描いた絵本で、中国の接力出版社の絵本新人賞を受賞し、絵本作家デビューしました。
過去と現在をいったりきたりする、ファンタジックでどこかなつかしい気持ちにさせられるこの作品を、中国でも人気の作家、小川 糸さんが翻訳。
ぜひ、ゆっくりと、トウモロコシ畑にいるのを想像しながら、読んでみてください。
『トウモロコシの おもいで』作:早秋 丸 訳:小川 糸
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原作 早秋 丸(ザオチウ ワン)
絵本作家、イラストレーター。
大学では広告学を専攻。在学中から独学でイラストの製作を始める。2021年に自らの祖母との思い出を描いた本作『QU BAI YUMI XIAWU』で接力出版社の絵本新人賞を受賞し、絵本作家デビュー。
翻訳 小川 糸(おがわ いと)
作家。1973年生まれ。 デビュー作 『食堂かたつむり』(2008年)以来30冊以上の本を出版。 作品は英語、韓国語、中国語、ベトナム語、フランス語、スペイン語、イタリア語など様々な言語に翻訳され、様々な国で出版されている。 『食堂かたつむり』は、2011年にイタリアのバンカレッラ賞、2013年にフランスのウジェニー・ブラジエ賞を受賞した。 またこの作品は、2010年に映画化され、2012年には『つるかめ助産院』が、2017年には『ツバキ文具店』、2020年には『ライオンのおやつ』がNHKでテレビドラマ化された。 『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』そして『ライオンのおやつ』は、日本全国の書店員が主催する「本屋大賞」候補となった。 最新作は、『椿ノ恋文』(幻冬舎)。
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中国・接力出版社 × 講談社 交流30周年記念
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