
図鑑がボロボロになるのは夢中の証!『動く図鑑MOVE』15周年読者投稿エピソード集
講談社の動く図鑑MOVE創刊15周年記念特別企画
2026.08.03
ボロボロになるまで読んだ「夢中」エピソードを紹介!
ご自宅にある『講談社の動く図鑑MOVE』、どんな姿をしていますか?
子どもが図鑑をボロボロにするのは、実は最高の「好奇心の爆発」であり、図鑑の世界に夢中になっている証拠です。
『動く図鑑MOVE』の創刊15周年を記念して、MOVEの読者代表組織「MOVEラボ」の研究員のみなさんから「我が家のボロボロMOVE」にまつわるエピソードを募集したところ、編集部の想像を超えるほどの愛と熱量にあふれたエピソードが集まりました。
本記事では、思わずクスッと笑ってしまう珍事件から、子どもの成長を感じて胸が熱くなる感動ストーリーまで、選りすぐりの「MOVE勲章」を一挙にご紹介します!
「ほかのご家庭ではどんな風に図鑑を楽しんでいるの?」「子どもが夢中になる図鑑ってどれ?」とお悩み中の親御さんも、ぜひ子どもたちの愛にあふれた図鑑の世界を覗いてみてください。
目次
- ひであき(大1)「幼い頃からの夢中を追い続け、大学進学で夢に近づいた!」
- はるき(高1)「あらゆることに興味が爆発しました」
- ゆうと(中2)「起きてから寝るまでずっと図鑑と一緒でした」
- こうたろう(中1)「体が隠れてしまいそうなほど大きな図鑑に夢中でした」
- まり(中1)「図鑑だけじゃなくDVDの映像にも夢中でした!」
- ゆうと(中1)「本屋さんではMOVEコーナーで長時間滞在がお決まりでした」
- しんり(中1)「恐竜図鑑をきっかけに世界が広がっていきました」
- れお(中1)「毎日キラキラした目で図鑑を眺めていました」
- りこ(小6)「お母さんとの思い出もいっぱいの図鑑」
- かふう(小6)「夢中になって積み重ねた日々が想像以上に可能性を広げてくれました」
- ひかる(小6)「“オレンジの図鑑”と共に過ごした幼少期でした」
- そういちろう(小5)「憧れの魚に大興奮! 付箋だらけの図鑑が懐かしい」
- 最新刊「ダーウィンが来た!地球まるごと生きもの図鑑」大好評発売中!
ひであき(大1)「幼い頃からの夢中を追い続け、大学進学で夢に近づいた!」
ひであき(大1)父
小さい頃からの恐竜好きが加速したのは、小学1年生の化石発掘体験で、珍しい種子の化石を割り当てて、博物館へ寄贈することになってからでした。
博物館へ通うお供は、もちろんMOVE。ポケットサイズの「MOVE mini」は、付箋でいっぱいになりました。
成長する中でもMOVEと共に夢を育み続け、中学では生物部、高校では地学部、そしてとうとう大学で、地球惑星科学を専攻することになりました。
好きなことを貫き通す傍らには、いつも図鑑MOVEがありました。憧れの教授との出会いも、MOVEが導いてくれました。
これから本棚は、専門書であふれると思いますが、それらとともに並んだMOVEは、見守り続けてくれると思います。将来は執筆する側に、果たしてなれるでしょうか。
これからもずーーっと、頼りにしてます!

はるき(高1)「あらゆることに興味が爆発しました」
はるき(高1)母
息子が年長さんの頃、長さの単位を覚え、メジャーをあてながら図鑑の恐竜をはかっていました。
「あれ?大きさが書いてるのとちがうよ」
「そのままの大きさだと、大きすぎて本にのせられないからだよ」
なかなか納得してくれなくて、実際の大きさをお家の端から測ってみることに。
結果、家の中では恐竜の大きさが足りず外までも。隣の電柱まで測って恐竜の大きさに感動したエピソードを思い出します。「ね! この大きさだと図鑑めくれないでしょ!」という頃には、測る方が楽しくなっていました。
さらに、はじめて買った昆虫図鑑に夢中だった頃。
「ママ、マレー半島に行こうぜ」といわれました。
「どうしてマレー半島知ってるの?」
「だってMOVEのDVDに『撮影地マレー半島』ってかいてあるから。パリーフタマタとギラファとガゼラと……」
「どこにマレー半島あるか知っているの?」
「ココ!」と地図を指さしたのが写真のシーンです。「ついでにオーストラリアで蟻塚もみようぜ」というようなやりとりがありました。
MOVEをきっかけにいろいろなことに興味が広がっていったと思います。あれこれ、MOVEとの思い出が懐かしいです。現在は高校1年生になり、小学生5年生からはじめたビーチクリーンは総量2万リットルを超え、大好きな海を守る活動を続けています。

ゆうと(中2)「起きてから寝るまでずっと図鑑と一緒でした」
ゆうと(中2)母
3歳のお誕生日にMOVEと出会って以降夢中になり、毎日お風呂から出て本棚へ一直線、裸のまま図鑑にかじりついている姿に夫婦で大笑いしたことも懐かしい思い出です。
当時、本は読まないのに図鑑だけは熱心に一日中読みふけり、細かい情報まで頭の中にインプットしていることに驚きましたし、図鑑のおかげで多くの施設(博物館や水族館など)へ出かけることになり本当に親子とも世界が広がりました。
車にはMOVEの図鑑とDVDを置いていつでも見れるようにしており、例えば鉄道だと車両だけでなく背景まで覚えていて、出かけている途中に「ここは撮影された場所と同じ」とか、「この音楽はDVDと同じだよ」、「これはこないだのNHKの番組と同じ」と言い出すのでびっくりしました。すっかり図鑑の世界に引き込まれ、小学校で「図」という漢字を習ったときには、ドリルに「ムーブの図かん」と書くほど思い入れが強くなっていたようです。
現在は中学2年生になり、生きものへの興味は薄れてきたかなと思っていたのですが、小学生のときに「は虫類・両生類」を読んでいたおかげで、中学の理科の先生が「アカハライモリ」と言って生徒に配っていたイモリを「シリケンイモリ」と見抜いて指摘していました。小さい頃に得た知識がよっぽど記憶に刷り込まれているのだと感心しました。
その後も「オリンピック・パラリンピック」(現在は販売しておりません)や「日本の歴史」など図鑑があらゆるものの興味のスタートになっているのは間違いないと思います。

こうたろう(中1)「体が隠れてしまいそうなほど大きな図鑑に夢中でした」
こうたろう(中1)父
3歳頃にMOVE図鑑と出会いました。 当時、魚が大好きだった息子に友人がプレゼントしてくれました。本人は大喜び。体が隠れてしまいそうなほど大きな図鑑を、本棚から両手で抱えて運んできては読んでいました。
漢字などの言葉は親が教える前にMOVEから自然と学んでいたように思います。「どこが好き?」「コラム!」というやりとりもあったような気がします。しだいに読み込みすぎてMOVE魚はボロボロに。買い替えるうちに本屋が寄り道コースとなりました。そしてMOVE動物、植物、宇宙そして歴史などシリーズを集めるようになっていきました。
現在は中学生になり、部活は運動部と生物部に入りながら、自宅では深海魚を捕まえてきて骨格標本を作ったり、生きた魚や爬虫類の卵、昆虫なども飼育する毎日です。思い返せばMOVEの図鑑はいつもそばにありました。














