6月1日放映「仮面ライダーガヴ」第37話ふりかえり「打倒ガヴに燃えるジープが立ち上がる!」

3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第37話】

テレビマガジン編集部

和菓子屋「あんどう。」で振る舞われたどら焼きを食べ、ショウマはどらのすけゴチゾウを作り出した ©2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 PHOTO/講談社
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ランゴが遂行していた大規模な計画を阻止すべく、辛木田絆斗(カラキダハント)はグラニュートの情報をSNSで拡散。これにより、ショウマは、人々は仮面ライダーを支持してくれていることがわかりました。

人々の思いに応えるために奮起したショウマは、ついに長兄・ランゴを倒したのです。

ニュースでは怪物事件について報道を始め、世間もグラニュートの存在に気づき始めたようでした。

そんなとき、甘根幸果(アマネサチカ)のもとに、ひとりの少年=寛人が仕事の依頼にやってきました。

寛人は和菓子家の一人息子で、店に客が来なくて困っているというのです。とりあえず店に行って話を聞こうと、幸果とショウマは寛人の和菓子屋へ向かったのでした。
和菓子屋「あんどう。」は寛人の母・玲奈が営んでいました。聞けば、もともと、夫である寛人の父が始めた店だったのですが、1年前に交通事故で亡くなり、それ以来、お客さんが離れていってしまったというのです。

店のどら焼きや草餅を振る舞われたショウマは、早速食べてみたところとてもおいしく、味については問題はないようでした。

「夫は社交的で営業もうまかった」という玲奈の言葉に、アピール不足が流行らなくなった原因だと思いついた幸果は、まずはネット戦略が基本だとスマホを手にします。

ショウマはラキア・アマルガに電話を入れ、「スイーツのチャンネルをやっているカブト男子にこの店の和菓子を食べて紹介してもらいたい」と依頼。

さらに、ショウマが懇意にしているお菓子屋さんにアドバイスをもらおうと行動を開始したのです。

そして、「個性が必要だ」とアドバイスを受けたショウマは、店を訪れた絆斗が店のロゴを見てつぶやいた言葉をヒントに、動物をモチーフにした和菓子が店の売りになるのではないかと提案。

和菓子職人の健二を伴い、ショウマたちは動物を観察するため動物園へ向かったのでした。

見どころその2:打倒ガヴに燃えるジープが出現!

ショウマの和菓子屋再建なるか?
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