
6月1日放映「仮面ライダーガヴ」第37話ふりかえり「打倒ガヴに燃えるジープが立ち上がる!」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第37話】
2025.06.01

人々の思いに応えるために奮起したショウマは、ついに長兄・ランゴを倒したのです。
ニュースでは怪物事件について報道を始め、世間もグラニュートの存在に気づき始めたようでした。
そんなとき、甘根幸果(アマネサチカ)のもとに、ひとりの少年=寛人が仕事の依頼にやってきました。
寛人は和菓子家の一人息子で、店に客が来なくて困っているというのです。とりあえず店に行って話を聞こうと、幸果とショウマは寛人の和菓子屋へ向かったのでした。
店のどら焼きや草餅を振る舞われたショウマは、早速食べてみたところとてもおいしく、味については問題はないようでした。
「夫は社交的で営業もうまかった」という玲奈の言葉に、アピール不足が流行らなくなった原因だと思いついた幸果は、まずはネット戦略が基本だとスマホを手にします。
ショウマはラキア・アマルガに電話を入れ、「スイーツのチャンネルをやっているカブト男子にこの店の和菓子を食べて紹介してもらいたい」と依頼。
さらに、ショウマが懇意にしているお菓子屋さんにアドバイスをもらおうと行動を開始したのです。
そして、「個性が必要だ」とアドバイスを受けたショウマは、店を訪れた絆斗が店のロゴを見てつぶやいた言葉をヒントに、動物をモチーフにした和菓子が店の売りになるのではないかと提案。
和菓子職人の健二を伴い、ショウマたちは動物を観察するため動物園へ向かったのでした。