【ウルトラマンブレーザー】タガヌラーを掃討せよ! アースガロン発進!!
TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンブレーザー』第3話「その名はアースガロン」の極秘情報を大公開!
2023.07.22
これを読んで、『ウルトラマンブレーザー』のことを、もっともっと知ろう!
これを読んだら、本編映像を観返したくなること、まちがいなしだ!
地球の内外から攻めてくる怪獣や地球外生命体に対処すべく、世界各国は地球防衛隊を設立し、その任務にあたっていた。
バザンガ掃討作戦で特機団の隊長を務めたヒルマ ゲントは、各方面から集められた精鋭たちで編成された特殊怪獣対応分遣隊SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment/スカード)の隊長に任命される。
次々と出現する怪獣たちに対抗すべく、SKaRDの新戦力アースガロンが実戦投入される!
エネルギー融合による爆発の危機が迫る!
それだけでは足りないのか、世界各地の液化ティーテリウム貯蔵施設のタンクが、このタガヌラーによって、空にされた。
体を徐々に増大させたタガヌラーは、ついに、日本の貯蔵施設にも現れたのだ!
この両腕と、肥大化した腹部を振り回して、敵をなぎはらうのだ!
大量に吸い上げられたティーテリウムが、体内でエネルギー融合を起こして、大爆発するかもしれないのだ!!
甲虫怪獣 タガヌラー
身長:60メートル
体重:5万トン
極秘裏に開発された巨大ロボット、その名も、アースガロンだ!
SKaRDに頼もしい戦力が加わる!
地球防衛隊が開発した、二足歩行怪獣型の巨大ロボットだ。
乗員は、機長と操縦士の2名。
隊長のゲントと副隊長のテルアキが機長、隊員のヤスノブとアンリが操縦士として、ローテーションで交代しながら搭乗する。
荷電粒子砲とは、その名のとおり、電気を帯びさせた電子やイオンなどを、高速で撃ち出す武器のことだ。
当たった物体は、どんなものであろうとも、超高温により瞬時に溶けてしまうのだ!!
それが、両腕に組み込まれた、アースガンと呼ばれる105ミリ機関榴弾砲だ!
尻尾には、テイルVLS(Vertical Launching System)が搭載されているのだ!!
VLSとは、垂直誘導弾を発射する装置で、5つのセル(発射筒を兼ねた保管容器)から射出する。
ミサイルは、作戦ごとに対応した弾頭への換装も可能。緊急時には発射後、基地で待機している隊員が遠隔操作し、目標物へ誘導する手段も取れる。
アースガロンは、これらの特殊武器を駆使するほか、タガヌラーのように火器を使用できない相手にはCQC(Close-Quarters Combat=近接戦闘)モードで立ち向かう。
強烈なパンチを繰り出して怪獣と戦うのだ!
アースガロンの飛行システムとAPU
液体燃料を使用する超高出力のメインエンジンを備えていて、垂直離着陸機のように、垂直上昇から水平飛行へと移行し、最高速度マッハ4での移動が可能。
これは、すなわち、どんな災害現場へも急行することが可能ということだ!
また、万が一、駆動システムがダウンしてメインエンジンが停止したとしても、アースガロンの首の付け根にある、APU(Auxiliary Power Unit)=補助動力装置の緊急レバーを引けば、再始動することができるのだ!
ウルトラマンブレーザーと最強の機甲獣アースガロンがいれば、地球の平和を脅かす、どんな脅威にも立ち向かえるはずだ!!
23式特殊戦術機甲獣 アースガロン
全長:50メートル
重量:2万5000トン
最高飛翔速度:マッハ4
次回の『ウルトラマンブレーザー』は、2023年7月29日(土)朝9時から、テレビ東京系で放送予定だ。
どんな怪獣が現れるのか、期待に胸膨らませて待とう!
テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga Instagram:@tele_maga