
4月20日放映「仮面ライダーガヴ」第31話ふりかえり「手をつながれてしまったヴァレンとヴラムはどう戦うのか?」
3分でわかる『仮面ライダーガヴ』見どころ&要チェックポイント!【第31話】
2025.04.20

そんなとき、辛木田絆斗(カラキダハント)はショウマの母・井上みちるの親族を見つけるべく井上姓の家を訪ねたのですが、その家で男性が失踪したということを聞きつけます。
その男性は2週間前に理髪店へ行ったっきり姿を消してしまったことを聞いた絆斗は、グラニュートが関係していると推察し、その理髪店へと向かおうとします。
すると、たまたまラキアに遭遇。ラキアもまた「理髪店へ行ったっきり失踪したプリン店の店主を探しに行く」と言い、二人は同行して店へ向かいました。
逃げようとした店主=カマキリのグラニュートは、ラキアと絆斗に向けて粘液を吐きつけ、ふたりの手首はその粘液でつながれてしまったのです。
一方、ストマック社では大事件が起こっていました。
ストマック家の三男・ジープがグラニュート家の大統領の一人娘であるリゼル・ジャルダックと結婚し、ジャルダック家に乗っ取られたストマック社の社長はリゼルが担うことになったのです。
ジープは副社長になり、長兄で前社長だったランゴは仕入れ係に格下げされてしまいました。
しかし、「ジャルダック家はグラニュート界の最高権力者であり、警察権力をも掌握しているため、ストマック家の没落を避けるためには従属するしか術はない」とランゴは長女グロッタに告げるのですが……。