7月24日 ウルトラマンギンガ キングパンドン(SD)の正体とは!?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」7月24日(2013年)

テレビマガジン編集部

円盤形態から変形したナースと戦うウルトラセブン
キングパンドンと戦うウルトラマンギンガ
©円谷プロ PHOTO/講談社
『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「7月24日」(2013年)。

何者かが人間を怪獣にしている!?

2013年7月10日から放送が開始された『ウルトラマンギンガ』。本作は、2013年7月3日から放送された、ウルトラヒーローたちが過去の名作やヒーロー・怪獣を紹介する番組『新ウルトラマン列伝』内での新作放送という形がとられた。後に「ニュージェネレーションウルトラマンシリーズ」と呼ばれる新世代ウルトラマンシリーズの第1作である。

7年ぶりに故郷の降星町に帰ってきた、高校2年生の礼堂ヒカル。ヒカルは降星小学校で幼なじみの石動美鈴をはじめとした友人たちと再会するが、そこに怪獣・サンダーダランビア(SD)が出現。ヒカルは闇の力でスパークドールズ(人形)にされてしまったウルトラマンタロウ(SD)に導かれ、ウルトラマンギンガにウルトライブ(変身)して怪獣たちと戦うのだった(※SDとは、スパークドールズの意味です)。
ウルトラマンタロウとともに戦え!

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