4月13日 ウルトラマンコスモスVS殺戮マシン 狙われた大学生を救え!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 4月13日(2002年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「4月13日」(2002年)。

破滅可変マシン サイドバクターと戦うウルトラマンコスモス コロナモード   ©円谷プロ PHOTO/講談社

2001年7月7日より放送が開始された『ウルトラマンコスモス』。心優しき青年・春野ムサシは、怪獣をむやみに殺さず保護するという目標を掲げるチームEYES(アイズ)に入隊。ムサシは子どもの頃に出会ったウルトラマンコスモスと再会し、一心同体となって怪獣と人間の共存という理想のために戦う。

謎の人物たちの争いを目撃した大学生の三条寺カスミは、死ぬ直前の人型宇宙植物生命体 グリーンベルト星人に種子を植え付けられてしまう。さらに、グリーンベルト星人を抹殺するようプログラムされた破滅可変マシンが出現する。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

種子を植え付けられたカスミがアンドロイドに襲われる

2002年4月13日は『ウルトラマンコスモス』第41話「緑の逃亡者」が放送された日です。にせウルトラマンコスモスが出現した事件の時(第23話「ルナ対ルナ」)にフブキ・ケイスケ隊員と知り合った、オカルト好きの女子大生、三条寺カスミ。カスミは、夜の森で緑色に発光する謎の女を目撃する。さらに、その女を襲う大男にも遭遇。謎の女は大男に投げ飛ばされ、ドロドロの液体になって消滅するが、死ぬ直前にカスミの手の甲を傷つけた。

大男は姿を消し、カスミは未確認飛行物体を発見して調査に来たチームEYESに保護される。謎の女は、植物的な特徴を持つ宇宙人だった。翌日、フブキはカスミと再会するが、カスミは体調が悪いらしい。傷つけられたカスミの手は、緑色に変色していた。

すると、ふたりは突然大男の襲撃を受ける。フブキは反撃するが、大男は全く動じない。その男の正体は、アンドロイドだった。フブキはアンドロイドを破壊し、意識を失ったカスミを連れて帰還する。

アンドロイドは別の惑星の物で、惑星間戦争をしており、敵の宇宙人を追跡し抹殺するようプログラムされていた。そして、検査の結果カスミは、アンドロイドが殺した緑色に発光する宇宙人=植物生命体 グリーンベルト星人によって、死ぬ間際に自身の子孫を残すための種子を植え付けられたことが判明する。
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