11月4日 ベムスター(SD)とのタッグがでギンガを追い込んだのはあの強敵!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 11月4日(2014年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「11月4日」(2014年)。
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ガッツ星人 ボルスト(SD)がモンスライブしたベムスター(SD)と戦うウルトラマンギンガ ギンガストリウム  ©円谷プロ PHOTO/講談社
2014年7月15日より放送が開始された『ウルトラマンギンガS』は、『ウルトラマンギンガ』の続編として引き続き『新ウルトラマン列伝』内で放送された。

礼堂ヒカル=ウルトラマンギンガがダークルギエルを倒してから2年後、旅をしていたヒカルは戦いに巻き込まれたことがきっかけで特捜チームUPGに入隊し、ギンガとしての戦いを再開。さらに、地底の民ビクトリアンの青年ショウが変身するウルトラマンビクトリーも現れる。

『ウルトラマンギンガ』同様、本作でもウルトラ怪獣たちはスパークドールズと呼ばれる人形の姿になってしまっている。このスパークドールズたちが元の姿に実体化したり、スパークドールズを用いてウルトラ怪獣と一体化(“ウルトライブ”や“モンスライブ”)するのも見せ場の一つだ。

11月4日のエピソードでは、ウルトラマンビクトリーに敗北し、スパークドールズへ戻ってしまったガッツ星人ボルスト(SD※スパークドールズ)が、チブル星人エクセラー(SD)によって再び実体化。ギンガたちに挑む。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?
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