東京ディズニーシー「家族連れ」モデルコース「SNSで話題の大人気インスタグラマー」アミサさんおすすめ

東京ディズニーシーは、『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』を有効的に使うのがコツ!

ライター:飯島 房枝

開園40周年のアニバーサリーイヤーの東京ディズニーリゾートは、家族で行きたいスポットナンバー1。久しぶりにチャレンジしたいと思いつつ、どこをどのように回ったら? 家族連れでも無理なくエンジョイするためには?

そこで、2児のママでありながら、東京ディズニーリゾートに通うこと数百回の人気インスタグラマー・アミサさんに、子どもと一緒に最大限東京ディズニーシーをエンジョイできるモデルコースを教えていただきました。

東京ディズニーシーを知りつくしたアミサさんによれば「東京ディズニーシーは、移動系アトラクション『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』を効果的に利用しながら楽しむのがポイント」とのこと。では、さっそく、具体的に見ていきましょう。
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『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』

東京ディズニーシーおすすめコース


パーク着!

東京ディズニーシーに行く際に乗るディズニーリゾートラインは「先頭車両がおすすめです。ノースゲートまでの最短距離なので、朝一の歩く距離を短縮できます。また、開演時間から1時間くらいはノースゲートのミラコスタ側の1番奥の列が、手荷物検査の進むスピードが早いです」


入園直後
奥のエリアから攻める!

アミサさんによると、体力温存のために移動系アトラクションを有効活用するのが重要だとか。

「開園直後は、パーク奥のエリアが空いています。『メディテレーニアンハーバー』の乗り場から出ている『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』に乗って一番奥のエリア『ロストリバーデルタ』に一気に移動しましょう。そこからスタートして、お子さんの好みに合わせて『マーメイドラグーン』『アラビアンコースト』、『ミステリアスアイランド』から回ると、比較的並ばずに多くのアトラクションを楽しむことができます」

絶叫系大好きっ子おすすめアトラクション!
『インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮』
『センター・オブ・ジ・アース』
『センター・オブ・ジ・アース』
待ち時間が少なく乗れるアトラクション!
『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』
『フランダーのフライングフィッシュコースター』

『ジャスミンのフライングカーペット』
『ジャスミンのフライングカーペット』
午前中
早めのランチ!

ランチは、レストランが混み出す「お昼時より、1時間ぐらい前がオススメ」というアミサさんによれば、レストランオープンと同時に入店すれば、並ぶ時間を短縮できるので時間を有効活用できるそうです。あまり並ばずに入れるレストランとは?

奥まった所にあるレストランは空いていることが多いので、家族連れには良いでしょう。『セバスチャンのカリプソキッチン』『カスバ・フードコート』『ユカタン・ベースキャンプ・グリル』『ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ』などは、比較的長く並ばずに食事を楽しむことができます」
お昼時
ショー鑑賞!

アミサさんいわく「お昼時には、ゆっくりとショーを鑑賞するのがおすすめ」だそうです。中でもイチオシは『レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー』。40周年アニバーサリーイヤーの今しか見られないハーバーショーは必見です!

ショーを見るときにも、移動系アトラクションを使うのが重要! 『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』を使うと「ロストリバーデルタ」から「メディテレーニアンハーバー」まで蒸気船のアトラクションに乗りながら移動できます。
午後
軽食タイム&人気アトラクション

ランチが早めだったので、そろそろ小腹が空いてくる時間。
ミッキーうきわまん(チキン) 750円
そこで、買って食べるなら「小さなお子さんも食べやすい40周年限定メニューのミッキーうきわまん

人気のアトラクションを効率よく回るなら午後にディズニー・プレミアアクセスを使うのが最大の有効活用法! 待ち時間の長い『ソアリン:ファンタスティック・フライト』は、ディズニー・プレミアアクセスを上手に使って乗れば、並ぶ時間が短縮できて他のアトラクションも多数体験できます。
夕方
早めの夕食!

夕方レストランが混み出す前、夕飯時より1時間程度前倒ししてディナーを。

「食べ盛りのお子さんには『ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ』『カフェ・ポルトフィーノ』などがおすすめです。『レストラン櫻』は、うどんやライス単品などのメニューもあり、離乳食をあたためることもできるのが小さなお子さん連れにありがたいサービス。ちょっとリッチに行きたいときは『リストランテ・ディ・カナレット』で楽しんでみても」

『ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ』『アメリカンウォーターフロント』『ポートディスカバリー』を結んでいるので、2つのエリアを移動するときにぜひ活用してください。おなかが空いてぐずる子どもとの移動も楽々です」
『ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ』

夜のショー鑑賞!

夜のハーバーショー『ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~』のおすすめ鑑賞エリアを教えてもらいました。

ピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)からリドアイルの坂あたりに座って見るのが良いでしょう。ディズニー・プレミアアクセスを使うのならベビーセンターが近いのでピアッツァ・トポリーノ(ミッキー広場)がオススメ」
ご家族での東京ディズニーシー旅行!

移動系アトラクションを上手に使って、1日を満喫して過ごしてくださいね!

※記事の内容は、2023年5月時点のものです。詳しくは、東京ディズニーリゾート公式サイトをご覧ください。
©Disney

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アミサ

amisa
インスタグラマー・インフルエンサー

2児のママインスタグラマー。元航空会社勤務。幼少期よりディズニー大好きな両親の洗礼を受け、東京ディズニーリゾートに通うこと数百回。好きが高じて、ディズニーリゾートの近くに移住、現在Instagramにてフォロワー14万人の東京ディズニーリゾートのファンアカウント「アミサ▶1日5分で学べるディズニー攻略」を運営中。https://www.instagram.com/amisa_disney_kosodate/

2児のママインスタグラマー。元航空会社勤務。幼少期よりディズニー大好きな両親の洗礼を受け、東京ディズニーリゾートに通うこと数百回。好きが高じて、ディズニーリゾートの近くに移住、現在Instagramにてフォロワー14万人の東京ディズニーリゾートのファンアカウント「アミサ▶1日5分で学べるディズニー攻略」を運営中。https://www.instagram.com/amisa_disney_kosodate/

いいじま ふさえ

飯島 房枝

Fusae Iijima
ライター

1980年神奈川県生まれ。和光大学卒業。講談社の幼児雑誌「おともだち」や「たのしい幼稚園」などから出版される雑誌や絵本などの構成を担当。得意分野は工作など細かい作業。

1980年神奈川県生まれ。和光大学卒業。講談社の幼児雑誌「おともだち」や「たのしい幼稚園」などから出版される雑誌や絵本などの構成を担当。得意分野は工作など細かい作業。