ナカムラ アヤナ
イラストレーター 絵本作家
京都府在住。雑誌『おともだち』（講談社刊）で『おしゃれまほうがっこう』が連載中。ゲーム『アイカツプラネット！』（バンダイ）のイラスト制作他、『プリキャラ♡スタイリスト』（永岡書店刊）、『おしゃれプリンセス ネイル＆ネイルシールBOOK』『おしゃれプリンセス ドレスシールブック』（以上宝島社刊）のイラストも担当。絵本は、『おしゃれまほうがっこう 100まいの ドレス』がデビュー作。
2023年４月15日（土）から40周年のアニバーサリーイベントが東京ディズニーリゾートで開催中！
ディズニーリゾートに30年以上通うこと数百回、ご自身でも大好きな東京ディズニーリゾート情報を発信されている、人気インスタグラマー・アミサさんに、効率よく最大限に40周年をエンジョイできるハウツーを教えてもらいました。
ディズニーリゾートに30年以上通うこと数百回、ご自身でも大好きな東京ディズニーリゾート情報を発信されている、人気インスタグラマー・アミサさんに、効率よく最大限に40周年をエンジョイできるハウツーを教えてもらいました。
場所取りが重要！ 「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」
「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」
東京ディズニーランドの40周年アニバーサリーパレードの「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」は、３年ぶりにダンサーも復活していて、ディズニー歴が長いアミサさんも大注目！
「今回のパレードは、メインのキャラクター以外にもフロートにも注目してください。細部にまでこだわっているので、メインのキャラクターだけでなく、フロートもじっくり見るのがおすすめです」とのことです。
「三十数年東京ディズニーリゾートに通ってきましたが今回は、見たことのないような乗り物に乗って登場するので驚きの連続です。特に驚くのがラプンツェルの演出！ フロートに乗って360度ぐるりと飛ぶ姿は圧巻です」
だからこそ、注意が必要なのが最後のメインフロート。「最後のメインフロートは、ミッキー・プルート・デイジーはフロートの外周側、ミニー・グーフィー・ドナルドはフロートの内周側にいるので、推しのキャラクターに合わせて場所取りを！」
「今回のパレードは、メインのキャラクター以外にもフロートにも注目してください。細部にまでこだわっているので、メインのキャラクターだけでなく、フロートもじっくり見るのがおすすめです」とのことです。
「三十数年東京ディズニーリゾートに通ってきましたが今回は、見たことのないような乗り物に乗って登場するので驚きの連続です。特に驚くのがラプンツェルの演出！ フロートに乗って360度ぐるりと飛ぶ姿は圧巻です」
だからこそ、注意が必要なのが最後のメインフロート。「最後のメインフロートは、ミッキー・プルート・デイジーはフロートの外周側、ミニー・グーフィー・ドナルドはフロートの内周側にいるので、推しのキャラクターに合わせて場所取りを！」
「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」
公演場所：パレードルート
公演時間：約45分（１日１回／日中）
フロート台数：12台
「クラブマウスビート」のフィナーレは絶対見るべき！ 朝１回目の公演がおすすめ
「クラブマウスビート」
アミサさんが40周年ということで、ショーでおすすめするのが「クラブマウスビート」。「ショーの中盤までは、今までの『クラブマウスビート』の内容と変わりないのですがフィナーレの演出がコロナ禍以前の『ワンマンズドリーム』などを彷彿とさせるような豪華さです。40周年のテーマソングが流れる中での、ミッキーたちのパフォーマンスも含め、上から落ちてくるタペストリーなどの舞台装置もまさにアニバーサリーイベントと言った感じで絶対見てほしい！」
ただ、リニューアル直後なので混雑が予想されるそうです。クラブマウスビートは、事前エントリー受付対象のエンターテインメントなので、抽選に外れると見ることができず残念な思いをしてしまうことも。そこでアミサさんがおすすめするのは、朝に入場して直後、１回目の公演です。
「朝の１回目の公演は、先着順なので事前エントリーにチャレンジしなくても見ることができる可能性があります。開演して真っ先に並べば、１回目の公演を見られるチャンスがあります」
ただ、リニューアル直後なので混雑が予想されるそうです。クラブマウスビートは、事前エントリー受付対象のエンターテインメントなので、抽選に外れると見ることができず残念な思いをしてしまうことも。そこでアミサさんがおすすめするのは、朝に入場して直後、１回目の公演です。
「朝の１回目の公演は、先着順なので事前エントリーにチャレンジしなくても見ることができる可能性があります。開演して真っ先に並べば、１回目の公演を見られるチャンスがあります」
「クラブマウスビート」
公演場所：ショーベース
公演時間：約25分（１日４〜５回）
撮影できるのは今だけ！ ラッピングアトラクションを押さえよう！
東京ディズニーランドの「蒸気船マークトウェイン号」と東京ディズニーシーの「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」は、40周年の特別ラッピングで飾り付けられています。そこで、アミサさんのおすすめの撮影ポイントを教えちゃいます。
蒸気船マークトウェイン号
スプラッシュ・マウンテンの乗り場にある高台から撮影すると、ミシシッピ川と蒸気船マークトウェイン号が一緒に撮影できます。運が良ければ、ウエスタンリバー鉄道とビッグサンダー・マウンテンが映り込むことも！
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
ロストリバーデルタにかかる２本の橋の上から撮ると、真っ正面からやってくるディズニーシー・トランジットスチーマーラインを撮影できます。
40周年記念グッズの穴場！ 「マジックショップ」
これまで多数のグッズを購入されてきたアミサさんが今回おすすめするのがワールドバザールの「マジックショップ」。「40周年デザインのトランプや、絵が消えたり現れたりするマジカルブックなど、購入した後お子さんがご自宅でも楽しめるグッズなのでぜひチェックしてみてください！」
穴場の撮影スポットは「グランドエンポーリアム」
パーク中が40周年の特別な装飾で彩られていますが、お子さん連れの方におすすめのフォトスポットはワールドバザールにあるお土産ショップ「グランドエンポーリアム」のショーウィンドウ。「40周年のコスチュームを着たミッキーとミニーのモニュメントが飾られており、SNS映えするお写真が撮れます！」
また、「東京ディズニーシーのパペリーノ通り（ザンビーニブラザーズリストランテとイルポスティーノステーショナリーの間にある通り）のペイントもおすすめ撮影スポットです。実際に撮影してきました！」とのことです。
また、「東京ディズニーシーのパペリーノ通り（ザンビーニブラザーズリストランテとイルポスティーノステーショナリーの間にある通り）のペイントもおすすめ撮影スポットです。実際に撮影してきました！」とのことです。
2024年３月31日（日）までアニバーサリーイベント“ドリームゴーラウンド”が開催中！
注目イベントをおさえてご家族で思う存分楽しんでください。
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毎月25日ごろ発売、ディズニー最新情報満載の月刊誌。東京ディズニーリゾートのイベント、ディズニー映画、音楽、ゲーム、キャラクターグッズなど、どこよりも詳しくお伝えします！ 電子版も好評配信中です。
©Disney
いいじま ふさえ
飯島 房枝
Fusae Iijima
ライター
1980年神奈川県生まれ。和光大学卒業。講談社の幼児雑誌「おともだち」や「たのしい幼稚園」などから出版される雑誌や絵本などの構成を担当。得意分野は工作など細かい作業。
1980年神奈川県生まれ。和光大学卒業。講談社の幼児雑誌「おともだち」や「たのしい幼稚園」などから出版される雑誌や絵本などの構成を担当。得意分野は工作など細かい作業。
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アミサ
２児のママインスタグラマー。元航空会社勤務。幼少期よりディズニー大好きな両親の洗礼を受け、東京ディズニーリゾートに通うこと数百回。好きが高じて、ディズニーリゾートの近くに移住、現在Instagramにてフォロワー14万人の東京ディズニーリゾートのファンアカウント「アミサ▶１日５分で学べるディズニー攻略」を運営中。https://www.instagram.com/amisa_disney_kosodate/
２児のママインスタグラマー。元航空会社勤務。幼少期よりディズニー大好きな両親の洗礼を受け、東京ディズニーリゾートに通うこと数百回。好きが高じて、ディズニーリゾートの近くに移住、現在Instagramにてフォロワー14万人の東京ディズニーリゾートのファンアカウント「アミサ▶１日５分で学べるディズニー攻略」を運営中。https://www.instagram.com/amisa_disney_kosodate/