小・中・高校生が作った『トモダチデスゲーム』の「手書きPOP」がスゴイ!
「青い鳥文庫」ジュニア編集者たちの傑作POP大公開〔第2弾〕 『トモダチデスゲーム 昨日の友は今日の敵』編
2024.11.28
「青い鳥サポーターズ」&「ジュニア編集者」って?
意見を聞かせてもらったり、アンケートに協力してもらったり、日々、いろんな形で青い鳥文庫をサポートしてもらっています。
青い鳥サポーターズの中から選ばれる「ジュニア編集者」になると、発売前の本のゲラ(試し刷り)を読んで、「編集者」の目線で感想や意見を寄せてもらうお仕事をしていただきます。
2024年の夏、全国の書店で開催された青い鳥文庫の「夏フェア2024」では、ジュニア編集者のみなさんに、店頭でかざるPOPに挑戦してもらいました。
ジュニア編集者のみなさんの「好き!」がたっぷり込められた力作のPOPをご紹介します!
お題は、ハラハラドキドキが止まらないあの人気シリーズ!
『トモダチデスゲーム 昨日の友は今日の敵』
久遠永遠は、訳あってお金持ち学校に入れられた、ちょっとケンカっ早い女の子。
当然、入学以来ずっとぼっち。
夏休みの登校日、永遠のクラスは突如全員、「特別授業」という名義で、地下にあるシアタールームに集められた。
壁一面のモニターに映しだされた、不気味なくらいに満面の笑みを浮かべたスマイルマークは言った
『やあみんな! トモダチゲーム、始まるよ! ぼっちは削除だ!』
<小学中級から・すべての漢字にふりがなつき>
POPを読んで「おもしろそう!」「興味がわいた!」というかたは、ぜひ本をチェックしてみてくださいね!
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