『なのはと宝石の庭』が発売! 作者のやまもとふみ先生からメッセージが届いたよ!

お話を書いたやまもとふみ先生から、みんなに特別なメッセージ!

青い鳥文庫編集部

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この冬いちばんの“きゅん”をお届け! 『なのはと宝石の庭』が発売!

青い鳥文庫の新たな王道ときめきストーリー『なのはと宝石の庭』が、12月10日(水)についに発売となりました! 
この表紙が目印です!

作者のやまもとふみ先生からみんなにメッセージ!

このお話を書いたやまもとふみ先生から、読者のみんなにメッセージが届いたよ!
おばあちゃんの庭で出会ったのは、妖精のような男の子・蒼井くん

季節ごとの果実に彩られた庭の中でふたりで過ごすうちに、止まっていたなのはの時間が少しずつ動き出します。

植物が芽を出すように、心もきっと立ち上がれる。失敗しても、そこで終わりじゃない

読んだあと、もう一度前を向ける物語になれたらうれしいです。
がんばっていたことが失敗してしまったとき、うまくいかなかったとき……

『なのはと宝石の庭』はみんなの背中を、きっと優しく押してくれます。

命をはぐくむ、再生の物語をぜひ読んでみてね!

『なのはと宝石の庭』ってこんなお話

〈あらすじ〉

わたし菜乃葉(なのは)。本好きな中1女子だけど、ワケあって学校には行けていない。

ある日、うちの裏の荒れ果てた庭で、妖精みたいなふしぎな男の子、蒼井(あおい)くんと出会い、「庭に残した、おばあちゃんの宝物を見つけてください。」という遺言を受け取ったんだ。

しかも蒼井くんは、「この庭に自分の命がかかっている」なんてことを言って……!?

謎めく庭と彼のヒミツ、わたしが解き明かしてみせる!

きらめく恋と植物をそだてる、王道“きゅん”ストーリー

〈小学・中級から・すべての漢字にふりがなつき〉

4章までがためし読みできちゃう!

▼動画も見られるよ!

【小説】わたしが出会ったのは「宝石」みたいな瞳の男の子でした…。 #科学 #なのは #青い鳥文庫 #恋 #ナゾ #植物

▼やまもとふみ先生の作品がまるごと読める! ためし読みキャンペーンが開催中!

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