
明日は、いずこの空の下
| 発売日 | 2014/09/02 |
|---|---|
| 価格 | 定価:1,430円(本体1,300円) |
| ISBN-13 | 9784062190886 |
| 判型 | 四六 |
| ページ数 | 218ページ |
高校生の頃から、これまでに訪れた様々な国々での出来事をつづりながら、「あの頃の私」が「いまの私」になっていくまでを書いてみようと思います。(メッセージより)*小説現代2013年1月号(2012年12月22日発売)から約2年間連載されたエッセイを書籍化! 受賞記念特別寄稿2編をあわせた、22編を収録。
高校生の頃から、これまでに訪れた様々な国々での出来事をつづりながら、
「あの頃の私」が「いまの私」になっていくまでを書いてみようと思います。(メッセージより)
*
小説現代2013年1月号(2012年12月22日発売)から約2年間連載されたエッセイを書籍化! 受賞記念特別寄稿2編をあわせた、22編を収録。
「国際アンデルセン賞」は1956年に創設された児童文学の本の分野で最も歴史と権威のある国際的な賞です。2年に一度、子どもの本の世界に最も貢献した作家1名と画家1名に送られます。選考水準の高さから、児童文学のノーベル賞と称されています。作家賞の受賞は1994年のまど・みちおさん以来の快挙です!
駆けるシスター 時ありき ミルクをひと垂らし リンゴの香り 雛の安らぎ パフよ、ふり向いて 七月に凍える 尻尾の行方 月の光に照らされて 場違いな人 手足の先に、あったもの ミスター・ショザキ あのスカートの下には 根性もん 名付けてはいけません 触って、嗅いで、驚いて 登るか、もぐるか 故郷の味の遠近法 暑さ、寒さも フロンティアの光 世界の半分
この作者の書籍
物語ること、生きること
著:上橋 菜穂子 文・構成:瀧 晴巳
祝!アンデルセン賞受賞「物語世界を築きあげるたぐいまれな才能がある」と賞賛された、上橋菜穂子が作家になるまでの道程のすべて!
命の意味 命のしるし
著:上橋 菜穂子 著:齊藤 慶輔
NHK「SWITCHインタビュー 達人達」を書籍化! 上橋菜穂子作品の魅力を、「野生動物のお医者さん」齊藤慶輔が徹底解剖!
物語ること、生きること
著:上橋 菜穂子 文・構成:瀧 晴巳
国際アンデルセン賞作家賞受賞の上橋菜穂子が、作家になりたい子どもたちの質問に答えた一冊。物語が生まれるまでの道のりがここに。
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