Disney メアリー・ブレア イッツ・ア・スモールワールドができるまで

編:講談社   文:エイミー・ノヴェスキー   イラスト:ブリトニー・リー   訳:李 正美  

発売日 2021/12/09
価格 定価:2,695円(本体2,450円)
ISBN-13 9784065260234
判型 B4変型
ページ数 36ページ

【メアリー・ブレア生誕110周年】
【イッツ・ア・スモールワールド誕生55周年】

Wメモリアルイヤー記念刊行!!!
「メアリー・ブレア」の生涯を描いた世界中で人気の絵本が、ついに翻訳刊行!
箔押しがキラリと輝く、より美しい仕上がりの日本版です。

シンデレラ、ふしぎの国のアリス、ダンボやピーター・パンなど、
ディズニークラシック映画のコンセプトアートを手掛けた
ディズニー社伝説のアーティスト、メアリー・ブレア。

人気のパークアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」の
デザイナーとしても知られる彼女は、どのように生き、どのように色を選び、
あの、みんなを幸せにする「イッツ・ア・スモールワールド」を生み出したのでしょうか。


『メアリー・ブレアに影響されていないディズニーのアーティストなんていない』

そう言わしめるほどに唯一無二の才能を輝かせたメアリーも、
はじめは【絵を描くこと】が大好きな一人の女の子でした。
そんな彼女が夢を叶え、ディズニーレジェンドになるまでのおはなしです。

夢を抱くすべての人へ贈る一冊。
大切な人へはもちろん、自分へのギフトにもおすすめです!


上製本
304×254ミリ
40ページ
5歳ころから(ルビつき)

0 件

オンライン書店

この作者の書籍

関連シリーズ

もっと見る

Pick Upピックアップ記事

Rankingランキング

Event&Present
イベント&プレゼント

Trend今日のトレンド

Editor’s Pick Up
編集部のおすすめ

監修者・専門家一覧

角野 栄子
児童文学作家
1935年東京・深川生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て24歳からブラジルに2年滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で、1970年作家デビュー。 代表作『魔女の宅急便』は舞台化、アニメーション・実写映画化された。産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、小学館文学賞等受賞多数。その他、「アッチ、コッチ、ソッチの小さなおばけ」シリーズ、『リンゴちゃん』『ズボン船長さんの話』。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。2016年『トンネルの森 1945』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、18年3月に児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞作家賞を、日本人として3人目に受賞。 2023年には、江戸川区に「魔法の文学館」がオープンした。 写真提供:魔法の文学館 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト 魔法の文学館オフィシャルサイト
ナコ
イラストレーター
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
佐野 洋子
絵本作家・エッセイスト
1938年6月28日中国・北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 主な作品に『100万回生きたねこ』(講談社)、『おじさんのかさ』『おばけサーカス』(講談社・サンケイ児童出版文化賞推薦)、『すーちゃんとねこ』(こぐま社)、『わたしのぼうし』(ポプラ社・講談社出版文化賞絵本賞)、『だってだっての おばあさん』(フレーベル館)、『ねえ とうさん』(小学館・日本絵本賞/小学館児童出版文化賞)などの絵本や、童話『わたしが妹だったとき』(偕成社・新美南吉児童文学賞)、さらに『神も仏もありませぬ』(筑摩書房・小林秀雄賞)、『役にたたない日々』(朝日新聞出版)、『シズコさん』(新潮社)、『死ぬ気まんまん』(光文社)、『佐野洋子対談集 人生のきほん』(西原理恵子/リリー・フランキー 講談社) などのエッセイ、対談集も多数。 2003年紫綬褒章受章、2008年巌谷小波文芸賞受賞。2010年11月5日72歳で逝去。 ©︎ JIROCHO, Inc.               
TOP