特にプログラミングに関しては、次女から自作の作品を見せられても、どうほめていいのか、どこが苦労する部分なのかよくわからず、頭の悪そうな語彙力ゼロの感想しか伝えられないという事態になっています。
大変なポイントを熟知している家事のお手伝いや、勉強でも、たとえば九九などならどうすごいのかほめられるのですが、プログラミングなど経験のない新しい教科は突然、ほめる語彙力が低くなります。
自分が経験していないことはどうほめたらいいのか……いや、学年が上がった今、低学年と違って知っている教科であっても記憶がおぼろげな今……、今後、具体的なほめができるものは減っていくばかり……!
世の保護者のみなさまはどうしているのでしょうか……。
私は今日も「すごい!」「えらい!」「頑張ってるぅ~!」の3パターンぐらいの語彙力低めのほめを連発してございます。
ナコ
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66