ということで、使っていない部屋や玄関は、冷蔵庫と同じくらいの低い室温になるときもあるので、真冬の間は食料保存場所になります。
夫の実家がよく送ってくれる果物や、鍋のために買った丸ごとの白菜といった野菜、買い置いたジュースなどの飲み物も、そこいらに置いておくだけで冷え冷えです。
玄関だけでなくキッチンも極寒になるので、煮物を作って置きっぱなしにしておくといい感じに味が染みて美味しくなります。
夏のように鍋を入れるために冷蔵庫のスペースをやりくりする必要もなく、食べ切るまで置きっぱなしでいけます。
保管がしやすくなってラクチンな半面、キッチンに行きたくなさずぎて、それは困りものですが……。
寒い時期は長いし、体に応えますが、こんな寒さの利用法も東北あるあるです。
ナコ
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66
宮城県仙台市在住。イラストレーター。アパレル・キャラクターのデザイン会社にてグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍後に、フリーに転身。現在は、書籍や雑誌、広告のイラストから企業キャラクターデザイン、エッセイ漫画執筆、雑貨やテキスタイルデザインも手がけている。ブログ、SNSでもエッセイ漫画を公開中。 【著書】「ナコさんちの頑張らない家事」(KADOKAWA) ▼webサイト▼ https://nfsn66.net/ ▼ブログ▼ https://ameblo.jp/nacomusud/ ▼instagram▼ naco.nfsn66 ▼Twitter▼ @nfsn66