
公務員だったキボリノコンノが売れっ子絵本作家になるまで! 若手編集者からベテラン編集者にバトンは渡された
上下関係ゼロの風通しのよさ (6/6) 1ページ目に戻る
2026.11.02
ライター:小川 聖子
木彫りや絵本の枠も超えて、誰も見たことのない世界へ
──最後に、このチームで今後目指していきたい未来について教えてください。
コンノ:僕はやったことがないことをどんどんやって、誰も見たことのない世界を作っていきたいです。自分の中で枠を制限せず、進んだ先で見えてくるものを楽しんでいきたいと思っています。
沖本:コンノさんみたいな人が生き生きと新しい可能性をどんどん拓いてくれると、それを見ている子どもたちも「こんな生き方や、作り方ができるんだ!」と思えるはず。子どもたちの可能性を広げてくれる存在として、元気いっぱい進んでいってほしいですね。
酒井:私はコンノさんと出会った最初から、「絶対にこの人をスターにするぞ!」という強い気持ちを持っています。だから、『どっち?』のときは編集者と作家ができるプロモーションは全部やろうと決めて働きかけ、その結果こうして沖本さんとも出会い、チームになることができました。
だから私は初志貫徹で、引き続き「コンノさんを絵本の世界のスターにする」が目標です。コンノさんの作品やマインドがあれば絶対にできると信じているので、これからも全力でサポートしていきます。
撮影/日下部真紀 ヘアメイク/本多遥香(ROI) 取材・文/小川聖子
11月18日(水)~12月21日(月)福岡県北九州市で「キボリノコンノの絵本の世界展」が開催。
『まーるちゃん ふ~』や、『どっち?』から、実物の木彫り作品や、絵本のラフなどが多数展示されます。
キボリノコンノの絵本の世界展



































小川 聖子
東京都出身。アパレル系企業に勤務したのちライターに。雑誌やWeb系メディアにてファッション関連記事や人物インタビュー、読み物記事の構成や執筆を行う。長男はついに成人、次男は中学生に。1日の終わりに飲むハイボールが毎日の楽しみ。
東京都出身。アパレル系企業に勤務したのちライターに。雑誌やWeb系メディアにてファッション関連記事や人物インタビュー、読み物記事の構成や執筆を行う。長男はついに成人、次男は中学生に。1日の終わりに飲むハイボールが毎日の楽しみ。