100万回生きたねこ
【あらすじ】
100万回も死んで、100万回も生きたねこがいました。王さま、船のり、手品つかい、どろぼう、おばあさん、女の子……100万人の人がそのねこをかわいがり、100万人の人がそのねこが死んだときに泣きました。
あるときねこは誰のねこでもない、のらねこになりました。自分が大好きなねこは、めすねこたちにちやほやされて有頂天になりますが、1匹の白いうつくしいねこに魅せられます。白いねこと結婚しやがて子どもが生まれ、自分よりも大切な家族を持つことに。そして……。
100万回死んでも悲しくなかったねこは、はじめて愛することを知り、愛する者を失って涙を流すのです。
こちらは第3章「心がじわ~と満たされていく絵本」に掲載しています。言わずと知れた名作ですね。この作品は読者レビューの熱量がとても高く、「大人が好きな絵本」として常に上位に挙がる一冊です。
世代を超えて大切に読み継がれており、親になって改めて読むと、子どものころとはまた違う魅力を感じる方も多く、まさに自身の経験や想いを投影するような絵本なのだと感じています。
愛すること、愛されることや、人生の意味とは何か、という深いテーマを持っていて、多くの方に長く愛されている理由がわかります。読むたびに、心にジ~ンと染み入りますよ。












































































