ドラマ化された名作『大草原の小さな家』 2月7日はワイルダーの誕生日!

『大草原の小さな家』『大きな森の小さな家』実体験をもとに書かれた感動の名作シリーズを紹介!

青い鳥文庫編集部

「小さな家」シリーズの作者であるローラ・ワイルダーは今から150年以上も前にアメリカの「大きな森」の小さな家で生まれました。

そして、シリーズは彼女の実生活にもとづいて書かれています。

新しい土地を求めて移住していく開拓者(かいたくしゃ)であるローラと家族は、助け合いながら自分たちで衣食住(いしょくじゅう)を作り上げていこうとします。

ローラが64歳になってから子どものころの思い出をもとに書き始めたこのシリーズは、90歳で亡くなるまでに9冊も続(つづ)きました。

あるときは楽しみながら、あるときは苦しみながら、きびしい自然の中で生きていく姿はドラマなどをとおして今でも世界中から愛されています。

この記事では「小さな家」シリーズの最初の2作を紹介します!

『大きな森の小さな家』

作:ローラ・インガルス・ワイルダー 訳:こだまともこ 渡辺南都子 絵:丹地陽子

アメリカの西部の「大きな森」。その中にある小さな丸太小屋に住んでいる少女、ローラの日常をのぞいてみませんか?

やさしい両親と姉妹、そして愛犬ジャック。「大きな森」で暮らすローラたちはさまざまな困難(こんなん)にぶつかります。

それでも家族みんなで助け合って自然とたたかう中で、小さかったローラもだんだん成長していきます。

これを読めばみんなもすてきな家族の一員になった気分になれるかも!
過去にNHKでテレビシリーズ化されて、日本でも有名になった人気名作が、青い鳥文庫新装版(しんそうばん)として刊行(かんこう)。

もともと開拓者だった父さんと母さん、姉メアリー、妹キャリーと大きな森の小さな家で暮らす日々がこうして始まりますが、おおかみや熊が姿をあらわし、冬には雪に閉(と)ざされる大自然の生活は時として非常にきびしい

けれども、家族のあたたかさに包まれているローラは不自由を感じることなく、四季(しき)を通してさまざまな表情を見せる大自然とふれあっていくのです。

少女の成長と家族のきずなが描きつくされる感動の名作シリーズです。

『大草原の小さな家』

作:ローラ・インガルス・ワイルダー 訳:こだまともこ 渡辺南都子 絵:丹地陽子

『大きな森の小さな家』の続きの物語を紹介!

ローラたちが今まで住んでいた森にたくさんの人がやってきたことで、ローラの一家は新しい土地にひっこすことに!

しかし、目的地である西部の先住民の国は「小さな家」から900キロもはなれた場所にありました。

日本でいうと、東京から広島までの道のりを馬車だけで進む旅はとっても大変で……

はたして、新しい土地に無事(ぶじ)たどり着けるのか? 新しい土地でくらしていけるのか?

ぜひ読んでたしかめてみてください!
NHKテレビシリーズによって、日本でも有名になった人気名作が、青い鳥文庫新装版(しんそうばん)としての第2弾の登場です。

多くの人間が森にうつり住んできたことで、自然との一体感(いったいかん)がうすれてしまい、さらなる新しい土地を求めて西部の大草原へ旅立つことを決意します。

どんな過酷(かこく)な状況のもとでも好奇心(こうきしん)を失わない少女の成長と、きずなを強く結んでいく家族の姿が時代をこえて感動を呼ぶ名作シリーズ。
今回紹介した本のほかにも世界で愛されている名作が青い鳥文庫ではたくさん読めちゃいます!

ぜひ他の作品もチェックしてみてください!