小学校低学年が「消えたい」「生きるのがしんどい」 子どもの「自己決定力」の育て方とは?〔精神科医〕が解説

精神科医さわ先生に聞く、「ちょうどいい親子の距離感」 #3

精神科医 さわ

写真:maroke/イメージマート
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精神科医さわ先生に聞く、思春期を迎えた「ちょうどいい親子の距離感」連載。

子どもには将来、自立した大人になってほしい。それは多くの親にとって共通の願いでしょう。けれど実際には「いつまで、どこまで手をかけていいの?」と悩む場面も少なくありません。

連載3回目では「子どもの自立」と親のちょうどいいかかわり方について、さわ先生に教えてもらいました。

(全3回の3回目。1回目を読む2回目を読む

自立は「自分で選んで生きる」こと

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