【闘病ママ】の罪悪感 「体験格差」「ヤングケアラー」の不安 親の治療と子育ての「両立支援」は誰もが必要

第3回「闘病ママの子育て」~親の役割編~

一般社団法人「てくてくぴあねっと」代表:うえやま みか

難病など慢性疾患を持つ親にとって、社会が求める「親の役割」をこなすのはハード。  イメージ写真:アフロ  
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難病や慢性疾患を患うママ・パパはどう子育てしているのか。第3回では、保護者同伴の行事やPTAなど、社会から当然のように求められる「親の役割」について。

闘病ママ・パパの子育て支援団体、一般社団法人「てくてくぴあねっと」代表・うえやまみかさんに聞きました。うえやまさんはリウマチを患う闘病ママ当事者で、慢性的な関節痛を抱えながら、9歳と5歳(2025年9月現在)のきょうだいを育てています。  

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