かおりんごむしのほっこり“ふりかえり”絵日記#93「娘の熱性けいれん」

息子&娘さんの出産から“ふりかえる”ほのぼの絵日記漫画

イラストレーター:かおりんごむし

小学生高学年の息子さんと低学年の娘さん、旦那さんと暮らす、かおりんごむしさん。

フォロワー10万人を超えるインスタグラムでは、「癒やされる~」と大人気の日常のファミリーのおはなしや、かおりんごむしさんが幸せと感じることなどが、ひとこま漫画で描かれています。

「1日1日大切に過ごしたい」という、かおりんごむしさんの息子さん「さとしくん」と、娘さん「まりちゃん」が、生まれたときからのことを振り返る「ほっこり“ふりかえり”絵日記」です。

#185 知らないこと①

娘のひさびさの高熱でした。 食欲もなく寝ていたので、「お昼から病院へ連れていこう」と考えていました。

突然けいれんがはじまりました。娘は白目をむいたままの表情で話しかけても応答はなく、私たちは慌てて何度も名前を呼びました。息子もびっくりした様子で無言で私たちの様子を見ていました。(きっとすごくこわかったと思います)けいれんがおさまり、ぐったりと力ない様子の娘を見てすぐに救急車を呼びました。

初めてかけた救急への電話、電話対応の方がとても優しく「はい、はい」と丁寧に聞いてくださったのがとても印象的でした。ありがたかったです。

#186 知らないこと②

すぐに救急車がきてくれて、病院に行くことになりました。

息子はこわくて泣いていたので、夫に任せることにしました。家を出るときに、夫が娘のお気に入りのくつ下を履かせてくれました。娘とふたりで救急車で移動中もドキドキが止まらずこわくて仕方なかったのですが、そのくつ下を見ているとなんだか落ち着きました。お守りみたいでした。病院に着くと先生方がくつ下を見て娘の名前を呼んでくれました。心配が少し和らぎました。ありがとうございます。

初めて聞いた「熱性けいれん」まだまだ知らないことがあるなぁと思いました。少し顔色の良くなった娘を見て、「早くおうちに帰りたいね」と心の中ではなしかけました。

かおりんごむしのほっこりふりかえり絵日記が単行本化!


著者がどんなふうにこんなあたたかい家庭を築いたのか、著者自身はどんな家庭に育ったのか、単行本限定の特別描きおろしも収録!

「ちょっと後になってから思うと、あの1日1日がいとおしい……」


そんな、かおりんごむしさんの“ふりかえり”育児のおはなしをお届けしたいと思います。

毎週火曜日更新です。お楽しみに。
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かおりんごむし

かおりんごむし

イラストレーター

京都在住のイラストレーター。小学生高学年の息子と低学年の娘と幼馴染みの旦那と4人暮らし。日々のほっこり&わたしの小さなしあわせ...

げんきへんしゅうぶ

げんき編集部

幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトで...