いないいないばあっ! うた「きらきらタッチ」作詞・作曲Saoriさんスペシャルインタビュー
歌が生まれたきっかけやお気に入りポイントを人気アーティストSEKAI NO OWARIのSaoriさんにお聞きしました。
2024.05.26
Saoriさん
人気バンド「SEKAI NO OWARI」のメンバーとして、ピアノなど担当。「いないいないばあっ!」への楽曲提供は、「夜のたんけんたい」に続き2作目。自身も男児の子育て中。
Q1 「きらきらタッチ」は、どのようなアイディアから生まれた楽曲ですか?
Q2 「きらきらタッチ」は歌詞とメロディー、どちらが先にできたのでしょう?
Q3 作詞の際には、どのようなことを意識しましたか?
Q4 作曲の際には、どのようなことを意識されましたか?
Q5 「きらきらタッチ」の、Saoriさんのお気に入りポイントを教えてください。
Q6 「夜のたんけんたい」に続き2作目の楽曲提供ですが、「いないいないばあっ!」の楽曲を作る際、とくに心がけることなどはありますか?
Q7 「きらきらタッチ」を通じ、視聴者の方々へ届けたいメッセージを!
「きらきら てとてでタッチ(いぇーい!) もいちどタッチ」のところでは、私も一緒に「いえーい!」ってしたい(笑)。歌詞の「タッチ」のところで、聞いてくださるみなさんもいろいろなところやものにタッチしてもらえたら嬉しいなと思いながら歌いました。
ご家族のみなさんを始め、お友だちや大切な人と、ちょこっとタッチし合う機会になれば嬉しいです。相手に手を伸ばしたり、ジャンプしたり、実際に触れ合えなくてもたとえば心のなかでタッチとか、立ち上がるという意味での“たっち”もアリかなと思います。
聞く人がイメージを自由に広げて楽しめる、とてもとてもステキな一曲です!
僕は聞いていて、「きらきらぼし」のメロディーラインに似た部分がある気がして、だからより親しみやすさを感じるのかなと思いました。歌うときはウキウキ&わくわく感を意識しています。映像はまだ見ていないので(取材は2023年12月)、どんなふうに仕上がっているのか楽しみです。
「夜のたんけんたい」もそうですが、Saoriさんの作られる楽曲は、シンプルでとても歌いやすいなと感じます。今回の曲も「きらきら ママ(パパ)にタッチ」など、キラキラしている人やいろいろなものにタッチして「いえーい!」と言う、そんなふうに替え歌でも楽しめるんじゃないかな。
げんき編集部
幼児雑誌「げんき」「NHKのおかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」と、幼児向けの絵本を刊行している講談社げんき編集部のサイトです。1・2・3歳のお子さんがいるパパ・ママを中心に、おもしろくて役に立つ子育てや絵本の情報が満載! Instagram : genki_magazine Twitter : @kodanshagenki LINE : @genki
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