
昆虫の聖地「高尾山」で大型の蛾を採集!中学生昆虫博士が採集のコツを伝授
MOVEラボ研究員助手しんご「ボクの、観察・研究日記」vol.6
2026.03.01
昆虫から化石まで! 研究者顔負けの観察眼を持つ中学生がレポート!
工藤真悟
「講談社の動く図鑑MOVE」の中学生研究員、工藤真悟(くどうしんご)です。昆虫や化石、鉱物など、生きものと自然が大好きなボクにとって、「フィールドワーク」は命! 今回は、大型の蛾であるヒメヤママユやケンモンミドリキリガなどの採集を目的に、晩秋の高尾山へ。
昆虫採集は、事前のリサーチや工夫が成功を左右します。なぜ晩秋がよいのか? 具体的な採集ポイント、虫を〆る方法や蛾の採卵についてなど、実体験の記録とともにお届けします。
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昆虫の聖地「高尾山」へ
夏には甲虫中心でさまざまな虫が見られるのに対し、晩秋には多くの蛾がいます。今回の採集ではそういった蛾を狙っていきたいと思っています。
採集記
駅から離れたところまできて、オオクロヒラタゴミムシという黒色だが虹色の光沢があるゴミムシを2個体採集できました。この種は山にいけばよくいるゴミムシですが、この時期は元気に活動している虫が少ないのでとてもうれしいです。
ケーブルカーの高尾山駅までたどり着いたのが20時くらいでもう完全に夜だったので街灯を回っていました。しかし何も採れず、すれ違う採集者たちは採れているという状況。そのまま22時過ぎまで何も採れませんでした。しかし、22時過ぎになると今回の目的のケンモンミドリキリガを立て続けに2頭採集。街灯の周りをスウィーピング(すくい取り法)すると網に入っていました。





























































