再び大型の蛾を採集!
お腹がすくのでカロリーメイトやおにぎりなど、お腹を満たせるものが必要だったかもしれません。また、気温がとても低かったのでしっかり厚着で行ってよかったです。登山のときは暑くなるので脱いだほうがいいかもしれません。
大型の蛾の採集方法
蛾の仲間はネットインして胸部圧迫(蝶でよく使われる〆方)をしても平気で暴れるので完全に〆る必要があります。そのため、アンモニアや無水エタノールを蛾に注射して〆ることが多いです。
自分に刺さないように気を付けて活用してみてください。
蛾の採卵方法
コウモリガの卵はゴマ塩みたいで美味しそうで、たぶん有精卵は黒く、無精卵は白いです。採集して持ち帰るとき、そのままジップロックにいれて放置すれば卵を産んでくれます。僕自身も茨城でヒメヤママユの雌をたまたま採集したとき、入れていたジップロックに爆産(多くの卵を産むこと)していました。
この時期の蛾は卵で越冬するので、室内などの暖かい場所に置いておくと孵化してしまい、食べさせるものがなくなるので、冷蔵庫や外で管理し、乾燥するのは良くないのでたまに霧吹きで水を吹きかけるといいでしょう。春になって芽吹き始めたら暖かい場所に移すというのがよさそうです。
採集してジップロックに入れてから産卵に時間がかかる個体もいるので気長に待ってみてください。僕が捕まえた個体は卵を産むのにちょうど丸一日くらいかかりました。
家で手に載せてみましたが、やっぱりウスタビガはかわいいですね。
写真・文/工藤真悟
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さまざまな種類の昆虫を掲載しているよ!































































