【ウルトラマンアーク】斬鬼流星剣! 宇宙侍ザンギルがアークに必殺剣技を伝授!

TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』第17話「斬鬼流星剣」の極秘情報を大公開!

テレビマガジン編集部

アークを助けたザンギルは、人間と同サイズになり、ユウマシュウの前にあらわれる。

そして、地球にとんでもない危機が迫っていることを告げたのだった!
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地球の危機を告げにきたザンギル
ザンギルいわく、この世とあの世をつなぐ「魔界」と呼ばれる場所があるのだという。

「魔界」では、幽体怪獣たちを支配下におく冥府闇将軍獣ヘルナラクが君臨しており、この世の調和を乱そうとしているのだ。

ヘルナラクは、死んだ怪獣の魂や残留思念を卵に封じこめ、次元の裂け目を通じて、この世へと送りこんでくる。

実は、星元市に突然現れたモグージョンも、その卵のひとつが孵化して幽体怪獣として現れたものだったのだ!
ヘルナラクによって幽体怪獣として現れたモグージョン 
※『ウルトラマンアーク』第16話「恐れの光」
ザンギルは言う。

幽体怪獣とはいわば、悪霊や鬼とでもいうべき存在であり、自らの使命は、鬼を斬ることだと。

ザンギルユウマに、生命の流れに心をゆだね、流れるように斬る剣技「斬鬼流星剣」の極意を伝授したのだった。
アークに、剣技「斬鬼流星剣」を伝授するザンギル
「心で斬る……」
アークギャラクサーを中段に構えるアーク

新たな幽体怪獣が出現!

次のページへ 続々と出現する幽体怪獣
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